メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「V6・530馬力・5モード搭載」マセラティの最上級SUVがラグジュアリーと走りを同時に極めた!

山田雅彦 アクセス  

マセラティ「グレカーレ トロフェオ」は、イタリアのラグジュアリーブランドが誇るハイパフォーマンスSUVで、スタイル、快適性、走行性能を兼ね備えた一台。ブランドの象徴でもあるトライデントをモチーフとしたディテールが随所に盛り込まれ、ラグジュアリーとスポーティさを融合させている。

グレカーレのトリム構成は、4気筒マイルドハイブリッドを搭載する「GT」(300ps)と「モデナ」(330ps)、そして純電動仕様の「フォルゴレ」、最上級に位置するのがV6ツインターボ(530ps)を搭載した「トロフェオ」だ。トロフェオの日本市場での価格はおよそ1,710万〜1,900万円とされている。

エクステリアは、躍動感のあるフォルムにブランドアイデンティティが息づく。台形のCピラーや、三叉の槍を想起させる新デザインのアロイホイールなどが外観のアクセントとなり、全長4,859mm、全幅1,979mm、全高1,659mmという堂々たるボディサイズが存在感を際立たせている。

インテリアには、12.3インチのメインディスプレイ、8.8インチのコンフォートパネル、デジタル時計を含む計4つのスクリーンが配され、モダンで洗練された空間を構成。物理ボタンを排除したセンターコンソールは、広い収納スペースやスマートフォンのワイヤレス充電機能も備えており、機能性と美観を両立させている。

リアシートはゆとりあるホイールベースとフラットなフロア設計により快適性が高く、トランクスペースも電動操作に対応したシート折りたたみ機構などで拡張可能。後席乗員専用のタッチパネル式エアコン操作パネルも設けられている。

搭載される3.0L V6ツインターボエンジンは、MC20にも用いられる「ネットゥーノ」ユニットをベースにしたもので、F1技術に由来するMTC(マセラティ・ツインコンバッション)を採用。最高出力530ps、最大トルク620Nmを発揮し、コンフォート、GT、スポーツ、コルサ、オフロードの5つのドライブモードに対応する。

インフォテインメントには「マセラティ・インテリジェント・アシスタント(MIA)」が搭載され、Android Autoベースの直感的な操作性と高いカスタマイズ性が特徴。Apple CarPlayやGoogle Android Auto、Bluetoothデュアル接続に対応し、「Hey Maserati」による音声操作も可能。「マセラティ・コネクト」によるナビ・セキュリティ・エンタメ機能の統合も、このモデルの大きな魅力となっている。

山田雅彦
yamadam@kangnamtimes.jp

コメント0

300

コメント0

[フォトニュース] ランキング

  • 「もうひとりじゃないよ」…母を失った子ザルを包み込んだ妊娠中の犬、その優しさに世界が涙
  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • ダイハツ、伝説の「ミゼット」復活…電動時代に小さな革命が始まる
  • 「おやつ買って!」かわいくお願いしてきた“あの子”を、家族に迎えるまでの物語

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • タイタニック号「一等船客名簿」が競売へ…113年ぶりに姿現した遺品、その落札額は?
  • 「使い捨て容器を再使用」…インド鉄道で発覚した“衛生崩壊”、国民の怒りが止まらない
  • 信頼を裏切る“最低の犯罪”…登録者60万人の人気YouTuber、児童ポルノ所持で逮捕
  • 「未知のDNAが30%」…メキシコで公開された“宇宙人ミイラ”、人類の常識が揺らぐ

こんな記事も読まれています

  • 「MINI×ポール・スミス」27年の絆が再び東京で結実…特別エディションが世界初公開
  • 【ロータリー再生】マツダ「VISION Xシリーズ」、魂動デザインと510馬力PHEVが示す未来
  • 【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始
  • 「移動」を再定義するトヨタ、空・家・AIをつなぐ新コンセプト披露
  • タイタニック号「一等船客名簿」が競売へ…113年ぶりに姿現した遺品、その落札額は?
  • 「使い捨て容器を再使用」…インド鉄道で発覚した“衛生崩壊”、国民の怒りが止まらない
  • 信頼を裏切る“最低の犯罪”…登録者60万人の人気YouTuber、児童ポルノ所持で逮捕
  • 「未知のDNAが30%」…メキシコで公開された“宇宙人ミイラ”、人類の常識が揺らぐ

おすすめニュース

  • 1
    「耳のないウサギ」に届いた“やさしい奇跡”…農夫がかぎ針で編んだ“愛の耳”が話題に

    トレンド 

  • 2
    「寝室の明かり」が心臓に負担をかける?女性や若い世代で影響が大きい傾向、最新研究が報告

    ライフスタイル 

  • 3
    「もう一度だけ、一緒に泳ぎたい」…沈む子を支えた母イルカの“切なすぎる祈り”

    トレンド 

  • 4
    1億円のピカソ作品「輸送中に消失」…警察が突き止めた“意外すぎる真実”

    トレンド 

  • 5
    【再起×進化】エルグランド新章&パトロール復活…日産がモビリティショーで反撃開始

    モビリティー 

話題

  • 1
    【いかれた恋心】愛人のために妻を7度毒殺しようと…息子まで巻き込んだ“狂気の父”を逮捕

    トレンド 

  • 2
    「会計が遅すぎる!」20代女が他の客をナイフで刺す…米ショッピングモールで衝撃事件

    トレンド 

  • 3
    クマと闘った60代男性、奇跡の生還…「妻を守るため」全身で挑んだ“壮絶な死闘”の全貌

    トレンド 

  • 4
    「歩道の段差につまずいただけで11億円!?」転倒事故の女性に異例の賠償金、アメリカで波紋広がる

    トレンド 

  • 5
    「もう二度と働かない」と退職した男、1年半後に“出勤”を決意した理由

    トレンド