
飲酒測定を拒否し逃走を試みた「登録者165万人のユーチューバー」として、モッパン系クリエイターのサンヘギ(本名 クォン・サンヒョク)が指摘された。非難が殺到する中、SNSアカウントを閉鎖したことが確認された。
今月21日、30代男性A氏が飲酒状態で運転中に摘発され、警察の飲酒測定要求を拒否し逃走を図ったが現行犯逮捕されたというニュースが伝えられた。
A氏が登録者165万人を擁するユーチューバーであることが判明し、その正体がサンヘギだと名指しされた。
この事実を知ったファンやネットユーザーは、サンヘギのSNSに飲酒運転および逃走疑惑の真偽を問うコメントを相次いで残した。

しかしサンヘギは釈明する代わりにSNSアカウントを閉鎖。ユーチューブチャンネルは依然として維持されているが、公式な説明はない状況だ。
ネットユーザーはユーチューブ動画のコメント欄を通じて説明を要求し続けている。
一方サンヘギは2018年にアフリカTVのBJとして活動を開始し、その後ユーチューブに活動領域を拡大した。さらにフライドポテトブランドを立ち上げた事業家としても知られている。2020年にはユーチューブにおけるステルスマーケティング問題で批判を受けた経歴がある。
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