
俳優チャ・ヒョンスンが白血病闘病中の近況を公開した。
海外メディア「Newsis」の報道によると、チャ・ヒョンスンは今月16日、自身のSNSアカウントを通じて「病院でも『MZショット』を一度撮ってみた」というコメントを投稿した。
「今回の抗がん剤治療が最も辛いが、それでも耐える。少しずつ、ゆっくり、最後まで勝ち抜く」と付け加え、数枚の写真も公開した。
写真の中のチャ・ヒョンスンは病室でMZショットを撮影する様子が写っている。そして、病室の様子も公開した。
これを見たネットユーザーたちは「応援している。頑張って」、「ヒョンスンさん、必ず勝ち抜ける」といったコメントを寄せた。
一方、チャ・ヒョンスンは歌手ソンミのダンサーとして名を知らしめた。彼はソンミがソロデビュー曲「24 hours」で活動を始めた頃からダンサーとして活動していた。
2021年、Netflixの恋愛バラエティ『脱出おひとり島』シーズン1に出演した。2024年、ショートフォームドラマプラットフォーム「ストーリーリールズ」にて公開されたドラマ『しなければならないシェアハウス』で本格的な俳優活動を始めた。
チャ・ヒョンスンは今年9月に白血病闘病の事実を公表した。
彼は「今年6月初めに救急室に運ばれ、すべてが止まった。夢に向かって走っていた中で白血病の診断を受けたが、最後まで勝ち抜く」と明かした。













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