メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

現実はアニメや漫画を超越していた…人気ガールズグループ内で同性間の熱愛、浮気、そして破局?!

TVレポート アクセス  

中国の女性アイドルグループ「SNH48」のメンバー、沈小愛(シェン・シャオアイ)が「グループ内で同性メンバーと交際していた」という事実とともに相手の二股疑惑を暴露した。

6日(現地時間)の深夜、グループSNH48のメンバーであるシャオアイが自身のSNSアカウントを通じて、同じグループのメンバーである芦馨怡(ルー・シンイー)と2年半交際していた事実を明かし、ファンはもちろん、多くの人々に衝撃を与えた。

さらに、シャオアイはシンイーが「SNH48」の姉妹グループで広州を中心に活動する「GNZ48」のメンバー王語晨(ワン・ユーチェン)と浮気をし、別れることになったと明かした。

シャオアイは、「別れる前に仕事を言い訳に他の人(ユーチェン)と浮気をした」と不満をもらしていて、浮気疑惑が深まると、シンイーはシャオアイに対して、「ユーチェンとはただの同僚の関係だ」と浮気疑惑を否定し、二人には復縁の兆しもあったが、結局、シンイーとユーチェンの関係が切れていないことにシャオアイが気づき、今回の暴露に至った。

現在は協力・契約関係が切れてしまった状態だが、SNH48はそもそも「AKB48」の姉妹グループとしてスタートしており、「AKB48」系列グループと似た構成で、TeamSSⅡ、Team NⅡ 、Team HⅡ、Team X、新人チームの5チームと研究生で構成されている。

彼女たちが所属する「SNH48」では毎年、「ベストパートナー」コンテストを開催している。これは2人1組になって臨むコンテストで、シャオアイとシンイーは交際期間中、2年連続でパートナーとして出場していたが、今年はそれぞれ他のメンバーとパートナーで出場し、ファンの間でも噂になっていた。

特に、シンイーがユーチェンとパートナーとして出場したことが二人の関係に陰を落とすきっかけとなった。シャオアイはシンイーに対し、「この一ヶ月間、あなたは『仕事のためにはパートナーと親しくしなければならないから』と、ユーチェンと毎日朝から晩までやり取りしていた」とし、さらに「私が寝た後も一緒にゲームをしたり、ペアブレスレットをつけたりして、それも私に何一つ言わなかった」と爆発し、皆を驚かせた。シャオアイはシンイーに何度も「あなたたち二人の関係はいったい何」と尋ねたが、シンイーは「友達」としか言わなかったという。

結局、二人は一度別れを経験したが、シャオアイは今年の4月1日にシンイーと復縁することを考え始めた。しかし、結局2日後の3日にシンイーが浮気していることを知ったと語った。シャオアイはシンイーが外出した隙にiPadを通じて彼女が浮気をしていることを知ったと告白した。彼女はユーチェンとの連絡をまだ続けていたというのだ。

シャオアイの暴露文が掲載された日の朝、シンイーはユーチェンとの会話の一部を公開し、「ユーチェンとは仕事上の関係だけで、ファンのために恋愛関係を演じることを相談していたただけだ」と強調した。さらに、ペアブレスレットについても、相手と一緒に買ったものではなく自分が先に買ったもので、偶然重なったのだと説明した。

シンイーの説明に対し、シャオアイはさらに怒りを露わにし、シンイーとユーチェンのデート、病気の時に看病していた事実やスキンシップなどを挙げてシンイーが嘘の説明をしていると主張した。

これに対し、シンイーは現在まで特に反応を示していない。事件のもう一人の当事者であるユーチェンも公式見解を明らかにしていないため、3人のアイドルのファンの間ではそれぞれの立場で対立が起こっている。

数日経った今も彼女たちの名前が中国のSNSのリアルタイム検索ワードを占めるなど、当分はこの騒動から目が離せないだろう。

写真=沈小愛・芦馨怡・王语晨、SNH48公式のSNSアカウント

TVレポート
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[エンタメ] ランキング

  • デビュー22年目の初快挙――人気アイドル出身歌手キム・ジェジュン、芸能大賞で優秀賞を受賞
  • クリスマスソング旋風の中でも揺るがず…21世紀ポップアイコン テイラー・スウィフト、ビルボード首位を死守
  • 新年はfromis_9と共に――ファンの声に応えた特別な2日間❄アンコール公演「NOW, TOMORROW.」開催決定
  • 「私とは全く関係ない」芸能界に広がる“注射おばさん”疑惑、コメント欄の疑問に率直回答
  • 「もう少し寄り添ってほしい」BTS、完全体カムバックを前に語った事務所への本音
  • 完売続出の10公演、42万人とつないだSEVENTEEN 日本4大ドームツアーの軌跡

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

こんな記事も読まれています

  • 日産が中国で“コスパ怪物”投入、中国EVの土俵に立った瞬間
  • 冬の朝に増える“立てワイパー”、メーカー設計とズレた使い方が痛手に
  • 「来年、本当のEV戦争が始まる」第3世代電気自動車に世界が注目する理由
  • 「最先端だからといって最善ではない」便利の裏で広がるユーザーの不満連鎖
  • 「一週間で体が変わった」栄養士が毎日食べたブロッコリーの結果
  • 「マスクだけでは足りない」空気が悪い日の健康管理法
  • 「同年代より若く見える理由」老化を二倍遅らせた多言語の力
  • スマホが高くなるのに進化しない、メモリ高騰が生んだ最悪の選択

おすすめニュース

  • 1
    「生きているみたい」なでると反応するアクセサリーロボ「ミルミ」誕生

    トレンド 

  • 2
    アダルト女優とも…「不倫520回」した夫を病院へ連れて行った妻「それでも離婚しない」理由とは

    気になる 

  • 3
    「夫は私を満足させられない」息子の友人を自宅に呼び…アメリカで起きた事件の全貌

    ニュース 

  • 4
    「全員裸だった」バンコクのホテルで集団パーティー摘発、SNS有料会員制の実態

    ニュース 

  • 5
    「絶対につぶすな」顔の“死の三角形”ニキビ、脳感染寸前まで悪化

    ヒント 

話題

  • 1
    「進化か、滅亡か」ホッキョクグマ、温暖化で“遺伝子を書き換え始めた”

    トレンド 

  • 2
    「除雪費がない…」米農村、追い詰められた住民が“肌色のカレンダー”で資金調達

    トレンド 

  • 3
    「角膜も3Dプリントで作れる!?」イスラエルで歴史的手術、“人工角膜移植”で失明患者が視力回復!

    ニュース 

  • 4
    「家族は私たちが守るニャ!」小さな飼い主の“笑顔”のために...いつも寄り添う犬猫に世界がほっこり

    フォトニュース 

  • 5
    「1日2本でも危険!」少量喫煙でも“死亡リスク”60%増...禁煙こそが“最善策”

    ライフスタイル 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]