メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

これが美の最前線!サーモン精液注射を欠かさない有名モデルの月200万円美容ルーティン

川田翔平 アクセス  

引用:米ニュースサイト「ニード・トゥ・ノウ(Need To Know)」ジャナイナ・プラゼレス
引用:米ニュースサイト「ニード・トゥ・ノウ(Need To Know)」ジャナイナ・プラゼレス

ブラジル出身のモデルが独自の美容法を公開した。毎月約200万円を費やし、サーモン精液注射をお尻に打つという。彼女は先日、有名成人誌「プレイボーイ」の2024年3月号で「世界の完璧な女性」に選出された。

米ニュースサイト「ニード・トゥ・ノウ(Need To Know)」の報道によると、ブラジル出身のモデル、ジャナイナ・プラゼレスさん(35歳)は、ヒップのボリュームと弾力を維持するため、毎月約1万ポンド(約200万)を投じ、サーモン精液注射を受けている。インスタグラムのフォロワーは60万人を超え、このヒップケアを毎日欠かさずに続けているという。これまでに美容費用として約75万ポンド(約1億5,000万円)を投資したと主張している。

ジャナイナさんが受けるサーモン精液注射は「ポリヌクレオチド療法」とも呼ばれ、精製、濾過、滅菌されたサーモン精液のDNAを皮膚に注入する方法だ。

ジャナイナさんは、「プレイボーイで世界の完璧な女性に選ばれる前からヒップケアをしていたが、サーモン精液がヒップに効果的であることを知り、興味を持った」と満足そうに話した。今後も、このヒップケアを維持し、毎日クリニックに通う予定だという。

サーモン精液から抽出したDNA成分…コラーゲン生成を促進か

サーモン精液から抽出されたDNA成分(ポリヌクレオチド)を皮膚に注入すると、コラーゲンとケラチノサイト(角化細胞)の生成が促進され、皮膚の厚さや弾力性が高まり、保湿効果も向上するという。

ポリヌクレオチドはサーモン精液から精製されたDNA成分で、皮膚の再生を促進し、損傷した組織の修復を助けるとされる。皮膚に注入されたポリヌクレオチドは、細胞の健康な成長を促し、皮膚の密度と弾力性を高める。また、皮膚の炎症を抑え、鎮静効果もあるため、ニキビや赤ら顔、色素沈着、注射による皮膚トラブルの緩和にも効果があると報告されている。

生体由来成分の注入…副作用のリスクも

ただし、このポリヌクレオチド成分の効果は、完全には検証されていない。コラーゲン生成を刺激し、損傷した組織の回復を助ける可能性があるため、主に皮膚改善目的で使用されている。また、ボトックスやフィラー、PRP(多血小板血漿)などと比べ、ポリヌクレオチド治療は、あまり普及されておらず、サーモン精液注射はコストが高く、経済的な負担が大きいという欠点がある。さらに、サーモンDNA抽出物にアレルギー反応を起こす可能性があり、特に魚類アレルギーのある人には注意が必要である。また、施術後に注射部位で炎症や感染が発生する可能性もあり、滅菌が不十分な場合、細菌感染のリスクが高まるという。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ヒント] ランキング

  • 「毎晩食べると骨がスカスカになる!?」専門家も警告、日本人が夜に食べがちな“危険食品リスト”
  • フライパンを“こう”洗うと毎日毒を食べていた?重金属が漏れ出す「危険な洗浄法」3選
  • 「ちゃんと磨いているのに…」思わず周りを不快にさせてしまう“口臭”はなぜ起きるのか?
  • 知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ
  • 「肌トラブルの元凶はタオルかも!?」カビと細菌を防ぐ“たった一工夫”
  • 【静かな殺し屋】放っておくと命取り!専門家が明かす「内臓脂肪を真っ先に燃やす」習慣5選

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

こんな記事も読まれています

  • 今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側
  • EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変
  • SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由
  • 「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた
  • 【映画が現実に】巨匠ロブ・ライナー監督夫妻、次男に刺殺される!“薬物依存”の苦悩が悲劇に
  • 「銃撃犯を素手で制圧!」銃を奪った英雄は警官ではなく、果物売る“ムスリム市民”
  • 【火に油】ミス・フィンランド、“つり目投稿”で王冠剥奪→政治家たちが同ポーズ拡散で自爆炎上!
  • 「お父さん、私を売らないで!」手放されると悟った犬、最後の“涙の懇願”が男の決断を変えた

おすすめニュース

  • 1
    「深く潜れば生き残れるという錯覚 」金正恩が信じた北朝鮮地下要塞の限界

    ニュース 

  • 2
    「命懸けの自撮り!」中国山岳でセルフィー中、崖から転落!落下40m→15m転がるも“奇跡の生還”

    トレンド 

  • 3
    「一歩間違えば即死亡だった」鎌倉の曲がり道で60代女性ライダーが対向車線へ投げ出された瞬間

    フォトニュース 

  • 4
    今のテスラが中国EVを手本にしていた?元幹部証言で見えた開発の裏側

    モビリティー 

  • 5
    「韓国の戦車など話にならない」イスラエルが誇る“世界で最も硬い戦車”

    フォトニュース 

話題

  • 1
    「欧州自動車の牙城が揺れる!」VW、中国でEVを完全開発…プレミアム車の“独自性”崩壊か

    ニュース 

  • 2
    EV総量とほぼ同数、マスタングが追いついたフォード販売の異変

    フォトニュース 

  • 3
    SF映画のような金色ボディと低い地上高、テスラ「ロボバン」映像が再拡散した理由

    フォトニュース 

  • 4
    「テスラの弱点解消?」運転者のための物理ボタンが突然現れた

    フォトニュース 

  • 5
    テスラモデル3、崖下にそのまま落とした!極限状況でどこまで耐えられるのか

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]