メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

かわいい赤ちゃんにキスしただけで恐ろしい結果に医師たち騒然…知らなかった「命の危険」とは

川田翔平 アクセス  

引用:Pixabay

生後3か月未満の新生児にキスをすることは、致命的結果をもたらす可能性があると専門家が警告した。

11日(現地時間)、イギリスのメディア「デイリーメール」の報道によると、人間の顔や口には新生児に簡単に感染する可能性のある数百万の微生物やウイルスが存在しているため、これらが新生児の血管や脳関門を通過して生命を脅かす合併症を引き起こす恐れがあるという。

NHS(英国国民保健サービス)のカラン・ラジャン医師は、SNSで公開した動画を通じて、大人や子供には無害な病気であっても、新生児にとっては致命的になり得ると警告した。

ある女性が、生まれたばかりの甥にキスしたいがために、口に接着フィルムを貼って口づけする動画が話題になる中、完全にキスを避けることが安全だと主張するラジャン医師の動画は、320万回以上の再生数を記録した。

ラジャン医師は、新生児の免疫システムは外部からの侵入を防ぐための訓練段階にあると説明した。たとえ親の顔にあるウイルスに対する防御システムを構築できていたとしても、他人が持つ新しいウイルスと戦う準備はできていないと強調した。

医師は親戚や友人に対し、新生児の免疫システムが強化されるまで2〜3か月待つよう提案した。ただし、親に感染症がなければ、赤ちゃんとのスキンシップを通じて、絆を築くことも子どもの発達において重要だと説明した。

また、ロンドンのHCAヘルスケア傘下ポートランド病院の小児科専門医で内分泌学者のミュリエル・メソ医師も、赤ちゃんがキスを通じてウイルス感染にさらされると、肺炎などの重篤な合併症を引き起こす可能性があると警告した。大人の場合は、鼻水や咳の症状を引き起こす風邪にかかったとしても、薬なしで自然に回復することができるが、新生児の場合はウイルスが脳に広がり、発作や脊髄損傷を引き起こす恐れがあるためだ。

メソ医師は「特に水痘のような新生児に発症する可能性のある疾患を治療せずに放置すると、肺炎や重度の二次感染といった合併症が発生する恐れがある」と懸念を示した。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ライフスタイル] ランキング

  • 173cm・48kgの非現実ボディ!チャン・ウォニョンが明かした「ヒップ集中トレーニング」の秘密
  • 【肺から脳へ】認知症患者602人の解剖で判明...大気汚染の微粒子が脳内で引き起こす恐ろしい変化!
  • 赤?黄?緑?...健康効果が全然違う!医師も注目する最強の“パプリカの色”とは?
  • 睡眠時の姿勢で認知症まで予防できる!?脳の老廃物除去に最適な睡眠姿勢は「横向き」と判明!
  • 口腔ケアの落とし穴?毎日使っていた「口腔洗浄剤」で血管機能悪化の可能性!
  • 健康にいいと言われた「マラソン」に挑戦したら…○○がんの発症率が高まるかも!?

こんな記事も読まれています

  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【新記録】単一充電1342km、メルセデスEQS試験車が全固体バッテリーで欧州ルートを走破した
  • 「空も電気車時代」に突入!破産リリウム施設を継承した独ベリディオンが新型e航空機を加速開発
  • ホンダ新型「CR-V」、スポーティに進化!2027年型レンダリング公開…300馬力級PHEV投入の可能性も
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 「中国の領土野心にフィリピンが猛反発!」南シナ海スカボロー礁“自然保護区建設”に抗議し「即時撤回せよ」
  • 【新記録】単一充電1342km、メルセデスEQS試験車が全固体バッテリーで欧州ルートを走破した
  • トランプ氏が“ロシア肩入れ”爆弾発言!「ドローン侵入はミス」→ ポーランド「プーチンの嘲笑に踊らされている」

こんな記事も読まれています

  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【新記録】単一充電1342km、メルセデスEQS試験車が全固体バッテリーで欧州ルートを走破した
  • 「空も電気車時代」に突入!破産リリウム施設を継承した独ベリディオンが新型e航空機を加速開発
  • ホンダ新型「CR-V」、スポーティに進化!2027年型レンダリング公開…300馬力級PHEV投入の可能性も
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 「中国の領土野心にフィリピンが猛反発!」南シナ海スカボロー礁“自然保護区建設”に抗議し「即時撤回せよ」
  • 【新記録】単一充電1342km、メルセデスEQS試験車が全固体バッテリーで欧州ルートを走破した
  • トランプ氏が“ロシア肩入れ”爆弾発言!「ドローン侵入はミス」→ ポーランド「プーチンの嘲笑に踊らされている」

おすすめニュース

  • 1
    「遺体から精子採取」…銃撃で殉職した記者、2年後に“父親”に!婚約者が代理母出産で妊娠報告

    トレンド 

  • 2
    木の下敷きになった子犬を救った野生のクマ…直後に明らかになった衝撃の事実とは?

    フォトニュース 

  • 3
    「果物の食べ過ぎでダウン!?」担架で病院に運ばれた“トルコのクマ・オカン”の顛末

    トレンド 

  • 4
    午前2時に野生の象が襲来!鉄門を壊し米50キロを爆食い…住民は「日常茶飯事」

    トレンド 

  • 5
    キノコ製カヤックで42キロの海を横断!? 15メートルのシロナガスクジラがまさかの“伴走”

    トレンド 

話題

  • 1
    不倫相手と同じヴィラに!? 離婚した夫、元妻と娘の“真下の階”に引っ越して大波紋

    トレンド 

  • 2
    「空も電気車時代」に突入!破産リリウム施設を継承した独ベリディオンが新型e航空機を加速開発

    フォトニュース 

  • 3
    20億円稼いだ10代女性、「働く女性は失敗者」…物議醸す“衝撃発言”の釈明は?

    トレンド 

  • 4
    ホンダ新型「CR-V」、スポーティに進化!2027年型レンダリング公開…300馬力級PHEV投入の可能性も

    フォトニュース 

  • 5
    【世界で最も悲しい別れ】母を失った子ザル、冷たい体に必死にしがみついた最後の瞬間

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]