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衝撃の研究結果!毎日のミルクで大腸がんリスクが20%減 50万人調査で判明した「最強の予防食」とは

荒巻俊 アクセス  

引用:Shuterstock
引用:Shuterstock

1日に牛乳を飲むことで大腸がんのリスクが20%低下するという研究結果が、8日(現地時間)イギリスのメディア「ザ・サン」により報じられた。

イギリスのがん研究者らによると、毎日の牛乳摂取が大腸がんの発症リスクを低減させることが判明した。50万人の英国女性の食生活を調査したところ、1日平均のカルシウム摂取量より300mg多く摂取している人は、大腸がんの発症リスクが顕著に低いことが分かった。カルシウムの保護効果は、ヨーグルト、チーズ、パンなどでも一貫して確認された。

研究者であり、オックスフォード大学のケレン・パピア博士はこの研究が食生活と大腸がんの関連性について最も包括的な調査だと述べた。特にアルコールと肉が大腸がんのリスクを高めると付け加えた。

イギリスがん研究所のソフィア・ロウズ氏は「健康的でバランスの取れた食生活を維持し、喫煙を避けることが大腸がんの発症リスクを減らす効果的な方法」と強調した。

なお、大腸がんの治療成功には早期発見が重要だ。排便習慣の変化や体重減少などを手がかりに大腸がんを疑うことができる。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

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