メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

女性の「アソコ」にゴキブリが侵入?…実際に発見された事例公開

患者の膣内からゴキブリが発見
ドイツゴキブリが人間の体内に侵入

写真:記事の内容に関連したイメージ Chinnapong-Shutterstock.com

女性の膣内からゴキブリが発見された事例が公開され、衝撃を与えている。

ホンジュラスの婦人科医、マルコ・カリックス博士は最近TikTokに、昨年ある女性の生殖器からゴキブリの死骸を発見した事件を投稿した。

マルコ博士は、「生殖器に不快感を感じるどころか、不気味な気分がしたと言いう。内視鏡で検査したところ、ゴキブリの死骸が見つかった」とし「膣内にあるゴキブリを見て驚いた。セックス・トイやコンドームなどが膣内で発見される場合はよくあるが、虫が見つかったのは初めてだ」と説明した。

彼は「ゴキブリがどのようにして女性の膣に侵入したのかは不明だが、女性が地方に住んでいることは確認された。ゴキブリを取り出した時にはすでに死んでいた」と付け加えた。

マルコ博士は「膣内は弱酸性の環境であり、虫などが生き残るのは難しい。しかし、虫が中で死んだとしても死骸が残ってしまい、敏感な皮膚を刺激し、感染を引き起こす危険性がある」とし、「膣内に虫が侵入した場合、不正出血や腫れなどの症状が起こる可能性がある」と説明した。

実際、ゴキブリは耳や鼻など、体内に入り込むことができる。特に外耳道は暗く湿気の多い環境であり、ゴキブリが侵入する危険性があると知られている。実際、耳や鼻にゴキブリが侵入したケースは頻繁に報告されている。

体内に侵入するとされるのはドイツゴキブリだ。体内に入り込むゴキブリはすべて小さく、ドイツゴキブリも小さい種として知られている。

ドイツゴキブリはアフリカ、北アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど、世界中に生息している。ゴキブリは約4600種が生存しているが、ドイツゴキブリは世界で最も一般的で侵入性が強い種とされている。

+1
2
+1
1
+1
2
+1
0
+1
4
ウィキツリー's Profile image

コメント0

300

コメント0

共有する