メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

新型BMW 3シリーズ、マッスルカーフォルムで攻勢!ライバルA5も同時フルモデルチェンジで激突

山田雅彦 アクセス  

フルモデルチェンジを迎えるBMW 3シリーズ

クラシックBMWの洗練された再解釈

どんな進化を遂げるのか

引用:Autocar

BMWの3シリーズは、ブランドを象徴する存在であり、スポーツセダンの教科書とも言われる。3シリーズの確固たる地位は一般的なDセグメント車が登場すれば3シリーズ、高性能Dセグメント車が登場すればM3が必ずと言っていいほど比較される業界の基準となるモデルである。そんな3シリーズのフルモデルチェンジが予想される中、新型の登場が期待されている。

スパイショットや公式発表により、3シリーズのフルモデルチェンジの全貌が徐々に明らかになってきた。大きな変更が加わる今回のフルモデルチェンジ。第8世代となるBMW 3シリーズはどのような方向に進化するのか、詳しく見ていこう。

引用:Autocar
引用:Autocar

フルモデルチェンジの情報公開

3シリーズ、こう変わる

次世代BMW 3シリーズは、CLARプラットフォームを採用。外観には「ノイエ・クラッセ」のコンセプトデザインが取り入れられる予定で、スパイショットからは角張ったフォルムが見受けられ、これがマッスルカーを連想させる印象を与えている。小型のキドニーグリルに加え、グリルと一体化したヘッドライト、斜めのデイタイムランニングライト(DRL)が採用されると予測されており、クラシックBMWのデザインを現代的に再解釈した形になるだろう。

高性能モデルのM3では、新型M5に似た過激なバンパーデザインが取り入れられると見られ、サイドビューでは長いボンネットとダッシュ・トゥ・アクスルによるダイナミックな印象が際立つ。また、ファストバックに近づいた新しいルーフラインが特徴的で、Cピラーには5シリーズのように数字の「3」が刻まれた装飾が施されると予想されている。

引用:Move Electrick
引用:Man of Many

内装も大きく変わる

ナビゲーションがフロントガラスに

内装に関する情報は、昨年のCESで公開されており、最大の特徴は「パノラミックiDrive」の採用だ。このパノラミックiDriveは、ダッシュボードの端に設置されたパノラマディスプレイを通じてメーターやその他の情報を表示する仕組みだ。BMW開発担当役員のフランク・ウェバー氏はこのシステムについて「マルチモーダルインタラクションの分野で自動車業界の基準を示す」と意気込みを語っている。

新しいBMW 3Dヘッドアップディスプレイでは、運転者の視線の高さに合わせ、ナビゲーションや自動運転情報を直接投影。これにより運転者には近未来的な体験が提供される。また、パノラミックビジョンディスプレイは、色や背景を個人の好みに合わせてカスタマイズできるのも特徴的だ。

引用:The Supercar Blog
引用:Reddit

アウディとのライバル関係

真剣勝負の行方は?

アウディのA5およびRS5モデルも同時期にフルモデルチェンジが目撃された。A5モデルのみならず、高性能モデルのRS5もクーペではなく4ドアモデルに変更された。この変更により、RS5は高性能セグメントでもBMWのM3と直接競り合うことになる。

この動きによりBMWとアウディのライバル関係はさらに鮮明になった。両ブランドの新型モデルが同時期に登場することとなり、業界の関心が一層高まっている。どちらが激しい競争を制するのか、その行方に注目が集まっている。

山田雅彦
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 「足で蹴って窓を割るしかない」非常時の脱出が困難、テスラモデル3を米当局が調査
  • 「450万円を肩代わり」トヨタ販売店に急速充電をばらまく理由
  • 「最高の部品は、部品がないことだ」マスクの信念がモデル3安全問題を招いた
  • 「トヨタを救う?」米国関税の影響受け、自動車業界支援で環境性能割停止検討
  • 規制が消えた隙間で復活論、米市場が再びワゴンを呼ぶ
  • 米有力評価で日本車が上位独占、スバル1位にテスラも急浮上

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「女子スポーツは守られるのか」優勝後にトランス判明、翌日失格の衝撃
  • 「ブレーキなしで止まる?」ベンツが切った電気モーターの一手でEV設計は変わる
  • 「異臭の正体はエンジンルーム」SUVのバッテリー上でニシキヘビ死骸、どこから来た
  • テスラの一手がLAで可視化、ロボタクシー構想は現実段階へ

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「女子スポーツは守られるのか」優勝後にトランス判明、翌日失格の衝撃
  • 「ブレーキなしで止まる?」ベンツが切った電気モーターの一手でEV設計は変わる
  • 「異臭の正体はエンジンルーム」SUVのバッテリー上でニシキヘビ死骸、どこから来た
  • テスラの一手がLAで可視化、ロボタクシー構想は現実段階へ

おすすめニュース

  • 1
    「離婚」ホン・ジンギョン、感情の波が深刻…痛ましい近況

    エンタメ 

  • 2
    「42歳・未婚」キム・ヒチョル、有名プロデューサーと日本で目撃…「ホテルステイを満喫」

    エンタメ 

  • 3
    キム・ソヨン、妊娠7か月でつわりが終わり…洗濯を済ませて列車旅行へ

    エンタメ 

  • 4
    ミル、キム・ジャンフンへの批判受け自ら説明「非公開結婚式ではない。人気がなく注目されなかっただけ」

    エンタメ 

  • 5
    「飲酒運転」クァク・ドウォン、Story Jとの復帰説浮上…「面談は事実だが契約段階ではない」

    エンタメ 

話題

  • 1
    【衝撃】0歳児を抱いたまま入浴中に”居眠り”、救急搬送も悲劇の結末

    トレンド 

  • 2
    「氷の都が溶けている!」ハルビン氷祭り、異常高温で“氷の造形物”が危機的状況に

    トレンド 

  • 3
    「お前に使ったお金、全部返せ!」婚約者の“大食い”にキレた男、デート費用全額返還求め提訴

    トレンド 

  • 4
    「まるでファッションショー」犬と赤ちゃんの12変身、癒やしが止まらないクリスマス動画

    フォトニュース 

  • 5
    「不倫相手の旦那登場で大パニック!」中国人男性、ホテル看板に下着姿で“宙吊り”に

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]