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トヨタ・カローラ、2026年にフルモデルチェンジ!次世代デザインとハイブリッド技術で新時代突入

山田雅彦 アクセス  

トヨタ・カローラ、フルモデルチェンジを発表

2026年日本と米国で発売予定

バーチャルレンダリングが公開

引用: YouTube チャンネル「AutoYA」

トヨタ・カローラは欧州、東南アジア、米国、中国市場など、多くの海外市場で長年にわたり支持されてきたモデル。トヨタを代表するハイブリッドセダンとしてこれまでに12世代が発売されており、間もなく13世代目へとフルモデルチェンジを迎える。

13世代目のカローラは2026年から日本国内と米国市場に投入される予定でプラグインハイブリッド仕様も搭載される見込みだ。既存のセダン、ツーリング、スポーツバリエーションはそのまま継続される。プロトタイプや新型モデルの公開はまだだが、最近、海外で次世代カローラのバーチャルレンダリングが公開された。

引用:トヨタ
引用: YouTube チャンネル「AutoYA」

フロントデザインはダイヤモンドパターン

ハンマーヘッドスタイルを採用

公開されたレンダリングでは次世代カローラのデザインがカムリと共通点を持つように見える。2022年6月に発売されたフェイスリフトモデルは当時のカムリと似たデザインが特徴だった。ただし、カムリも昨年フルモデルチェンジを果たしているため、デザインが共有される場合にはトヨタの最新のデザイン要素が採用されることが予想される。

大きな変更点のひとつはトヨタの特徴的なハンマーヘッドスタイルの採用だ。ボンネットのパーティングラインと一体化した直線的なデイタイムランニングライトがハンマーの形状を描いている。また、デイタイムランニングライトと連続する水平のグリルがフロントに配置され、下部にはバンパーに沿って長く伸びたエアインテークとダイヤモンド形状のパターンが施されている。

引用: YouTube チャンネル「AutoYA」
引用: YouTube チャンネル「AutoYA」

下部に分割配置されたヘッドライト

リアにはライトバー

バンパーサイドには立体感のあるボディパネルとともにヘッドライトが配置されており、周囲はブラックハイグロス仕上げとなっている。ボンネットラインと連続するフロントフェンダーの形状が特徴的な印象を与える。サイドビューはスポーティな比率を維持し、大きな変更は見受けられない。

リアデザインではテールライトの面積が拡大し、直線的なラインに変更され、先端がより鋭角的になっている。また、テールライト間にライトバーを配置し、未来的な印象を強調している。バンパーにはブラックのトリムが施され、面積が広がり、それに伴いリフレクターが統合され、水平に配置されている。

引用:トヨタ
引用: YouTube チャンネル「AutoYA」

インテリアにはデジタルクラスターを採用

次世代カローラの高性能が予告される

公開されたインテリアのレンダリングでは基本的なデザインは踏襲されつつ、ダッシュボード周りに変更が加えられている。曲線的なクラッシュパッドはそのままだが、新たにデジタルクラスターが採用され、より大きなディスプレイが一体化する形になっている。ディスプレイの位置にあった送風口は分離され、水平方向に広がっている。

新たに導入されるプラグインハイブリッド仕様はトヨタの次世代1.5リッター4気筒ガソリンエンジンに2つの電気モーターを組み合わせたシステムになると予想されている。このエンジンは自然吸気で128馬力を発揮し、ターボチャージャー搭載版は178馬力に達することが知られている。デュアルモーターも搭載され、強力な性能を発揮することが期待され、次世代カローラへの関心が高まっている。

山田雅彦
editor@kangnamtimes.com

コメント2

300

コメント2

  • Dorbermanlove

    アクシオ、フィールダーの後継は? 5ナンバーサイズの裏道、農道、昭和規格の立体駐車場など、利便性とそこそこのドライバビリティ、収容性など、バランスのとれた安い(200万以内)営業車両。 300万超え、重いハイブリッド、デザイン重視のカローラって、肥大化して、本来のあるべき姿ではないと思います。

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