メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

驚異のオフロードパフォーマンス!6×4システム搭載スズキ・ジムニー改造モデル

山田雅彦 アクセス  

6×4システムを搭載した

スズキ・ジムニー改造モデルが登場

オフロードの新たな伝説となるか

引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication

小型で愛らしいデザインで人気を集めていたスズキ・ジムニーが、オフロードの怪物として生まれ変わった。

従来の四輪駆動ではなく、6輪駆動システムを搭載した特別改造モデルが登場した。単なるカスタムを超え、オフロードマニアの注目を集めている。

引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication

6×4システムによる

オフロード性能の向上

スズキ・ジムニーは元々、軽量な車体と高い悪路走破性能で知られている。

しかし、英国の自動車マニアが求めたのは、さらに強力な性能。このため、6×4システムを独自に搭載した改造ジムニーが誕生した。既存の3ドア車体を延長し、追加のアクスルを取り付けることで、より困難な地形も難なく走破できるようになった。

改造作業は英国・ブロードウェイの「Mocho Fabrication」で行われた。

新たに追加されたアクスルによりホイールベースが延長され、後部には実用的な荷台も確保。車体デザインは基本のジムニースタイルを維持しつつ、力強さを感じさせるカスタマイズが施された。

外観も特徴的だ。ボディカラーにはアウディの「ナルドグレー」が採用され、黒いモールディングとカスタムホイールが調和し、圧倒的な存在感を放っている。

単なる改造車両ではなく、オフロード性能を極限まで高めた真の「怪物」へと進化したと言えるだろう。

引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication
引用:Mocho Fabrication

内装の変更と強化された性能

価格に見合う価値はあるのか

内装も従来のジムニーから大幅にアップグレードされている。キルティングレザーシートやドアパネルが新たに採用され、インフォテインメントシステムも一新された。

ただし、華美さよりも機能性を重視した設計で、オフロード走行に最適化されている。長時間の悪路走行でも疲労を最小限に抑えられるよう、人間工学に基づいたデザインが採用されている。

性能面での強化が最も重要だ。標準モデルには1.5リッター自然吸気エンジンが搭載され、103馬力と134Nmのトルクを発揮する。

これに対して、ギャレット(Garrett)製ターボチャージャー、インジェクター、インタークーラーなどをアップグレードすることで、最大170馬力と270Nmのトルクまで引き上げることができる。この性能は、従来のジムニーを大きく上回るものだ。

6×4ジムニーの価格は4万5,000ポンド(約855万7,263円)。改造車両としては高額だが、メルセデス・G63 AMG 6×6などの超高級モデルと比べれば、非常に手頃な価格だと言える。

さらに、希望者は追加費用を支払うことで、6×6バージョンへのアップグレードも可能となっている。

このモデルは外観の変更だけでなく、オフロード性能を極限まで高めた点で大きな意義がある。悪路走行を楽しむ愛好家にとっては魅力的な選択肢となるだろうし、実用性と独自性を重視する消費者にも注目されることだろう。

従来のジムニーの魅力を保ちつつ、新たな可能性を示した6×4ジムニーが、オフロード市場でどのような反響を呼ぶかが注目される。

山田雅彦
CP-2023-0065@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[モビリティー] ランキング

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • テスラ神話崩壊!米EVシェア「80%→38%」大暴落…フォード・GM・中国勢が王座に牙を剥く
  • ポールスター、新型フラッグシップEV「ポールスター5」発表…800Vアーキテクチャと884馬力を誇るパフォーマンスGT
  • BMW新型iX3に初搭載された「パノラミックビジョン」…ノイエクラッセが示す次世代UIの全貌
  • 【新型】フォード「レインジャー」 MS-RT PHEV鮮烈デビュー!277馬力ハイブリッドでトラック電動化競争に挑む
  • 【セダン復活】インフィニティ新型「Q50」2027年登場へ…400馬力V6ツインターボ搭載、レッドスポーツも計画

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

こんな記事も読まれています

  • 【新型SUV】ポルシェ「Octan S」公開…マカン上位に投入される戦略的モデル、最大560ps&PHEVを採用
  • 【新コンセプト】GMCハマーHEVピーク…2ドアSUVでラングラー&ブロンコに挑戦、未来志向デザインにSNS熱狂
  • レクサス新型「IS」、3度目のマイナーチェンジを実施…大型グリルと最新安全技術で進化
  • 「新型T-ロック」フォルクスワーゲン、8年ぶり全面刷新でグループ初のフルハイブリッドを搭載
  • 【大打撃】オープンAIの「天才研究者」、中国企業に奪われる!“報酬20億円”でテンセントに移籍
  • チャーリー・カーク氏暗殺犯は「左派青年」、トランスジェンダーの交際相手と同居…殺害動機は政治的恨みか
  • 【ドローン帝国】ロシアのドローン生産量が前年の9倍に!民間工場や高校生も総動員で「一日800機」投入
  • またもや「領空侵犯」!ロシアの自爆ドローン、ルーマニア上空を50分間無断飛行…F-16も出動し緊張再燃

おすすめニュース

  • 1
    【疑問】テスラ、独グリュンハイデ工場で生産拡大を計画…販売半減も「全供給市場で前向きな兆し」と強調

    ニュース 

  • 2
    「見えない爆撃機」B-21レイダー2号機が試験飛行!米空軍、100機体制で北朝鮮・中国への抑止力強化へ

    ニュース 

  • 3
    【惨劇】イスラエル軍のイエメン空爆で記者26人含む46人死亡、165人負傷…フーシ派「報復は必至」

    ニュース 

  • 4
    米国の「日本のように数千億ドル権限を渡せ」との要求を韓国が拒否! 自動車関税25%継続も立場を貫いた理由は?

    ニュース 

  • 5
    「戦争拡大のシグナルか」...ロシア自爆ドローン、ルーマニア領空を侵犯!F-16緊急発進、NATO正面衝突の危機

    ニュース 

話題

  • 1
    「アメリカ・ファースト」のはずが自縄自縛!トランプ氏、“反移民強硬路線”が経済問題と衝突し迷走か

    ニュース 

  • 2
    「目の前にいたのに…」彼女がアンカー起用されなかった“屈辱の真相”

    エンタメ 

  • 3
    「安全点検済みのはずが…」SEVENTEENライブで予期せぬ花火事故発生

    エンタメ 

  • 4
    米中、マドリードで6時間に及ぶ協議…「関税・TikTok・首脳会談実現」が焦点に

    ニュース 

  • 5
    「鳥肌が立つほど嬉しかった」チャ・テヒョン、親友ジョングクの結婚に感涙告白

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]