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【ニュル24h完走】6年ぶり復帰のトヨタ、GRヤリス&スープラが“地獄サーキット”をねじ伏せた!

山田雅彦 アクセス  

引用:トヨタガズーレーシング
引用:トヨタガズーレーシング

トヨタガズールーキーレーシングが6年ぶりに2025年ニュルブルクリンク24時間耐久レースへ挑み、完走を果たした。

参戦した2台のうち、GRヤリスは総合52位、GRスープラGT4 Evo2は総合29位でフィニッシュし、チームは「より良いクルマづくりへ一歩を踏み出せた」と振り返った。

予選初日のナイトセッションからチームは思わぬアクシデントに遭遇した。382号車(GRヤリス)と110号車(GRスープラGT4 Evo2)がジャンプ後の着地で問題を抱えたのだ。致命的ではなかったが、ニュルブルクリンク特有の環境下でなければ起こらない事態だった。あるエンジニアは「GRに『順調』という言葉は存在しない」と語り、最後まで警戒を緩めなかった。

引用:トヨタガズーレーシング
引用:トヨタガズーレーシング

決勝日の朝、トヨタの豊田章男会長は全チームメンバーに向けてこう呼びかけた。

「2025年、我々のニュルブルクリンク挑戦が始まる。今朝、部屋に届いた新聞でGRヤリスの写真とともに『トヨタ、ニュルブルクリンクに復帰』という見出しを目にし、とても嬉しかった。20年前は孤独だったモリゾウも、今は多くの仲間と参戦できることに感謝している。必ず完走し、成果を共に築こう。頼んだ。」

午後4時、レースがスタートするとGRヤリス(109号車)とGRスープラGT4 Evo2(110号車)は序盤の混乱を避け、安定したペースを刻んだ。約4時間後、モリゾウこと豊田会長がステアリングを握り、石浦宏明氏が操る382号車とともに走行。当初3周の予定を「もう1周」と重ね、計6周を走破した。石浦氏は「周回を重ねるごとにモリゾウのペースが上がり、逆に自分がプレッシャーを感じた」と笑う。

例年、ニュルブルクリンクは雨や霧に悩まされるが、今年は晴天が続き、全体的にペースが上がった。その影響で夜10時ごろから各所で事故が相次いだものの、2台は巻き込まれずに走行を続行。過去にはこの時間帯にトラブルが発生しピットが慌ただしくなることも多かったが、今年は何事もなく通過した。あるエンジニアは「何も起こらない方が逆に不安だ」と慎重な姿勢を崩さなかった。

山田雅彦
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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