
トヨタ自動車が2026年の世界生産台数を1000万台以上にする計画を確定したと「日本経済新聞(日経)」が26日報じた。
「ニューシス」の報道によると、トヨタは主要部品メーカーにこの計画の通知を開始した。アメリカを中心にハイブリッド車(HV)需要が増加するのに合わせて生産を拡大する構想で、1000万台達成は2年連続となる見込みだ。
トヨタが日本の製造業技術と雇用維持の基準線とする「韓国国内300万台」生産は4年連続で上回ることになる。トヨタは2027年も世界生産1000万台以上を維持する方針だ。
2022年頃の車載用半導体など部品不足、昨年の認証不正問題など生産を抑制していた要因が最近では目立たなくなり、高い生産水準を維持できると判断したとみられる。
実際、2025年1~11月の累積世界生産は前年同期比5%増の917万台だった。同じペースが続けば2025年の年間生産は1000万台水準に達すると試算される。
トヨタはアメリカでの販売好調を背景に、日本からアメリカへの輸出も1~11月で56万台と前年同期比17%増加した。
ただしトヨタは2026年3月期(2025会計年度)に部品メーカー負担分などを含めて1兆4500億円の関税費用が発生すると見込んでいる。トヨタは長期的には現地生産拡大方針を示しながらも、短期間に生産体制を大きく変更することには慎重な姿勢を示しているとされる。













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