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キャサリン妃が化学療法終了後初めて公に姿を見せる…チャールズ3世国王やウィリアム皇太子らとともに礼拝に参列

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イギリスのキャサリン皇太子妃が、先日、ガンの化学療法を無事に終了したと発表してから、久々に公の場に姿を見せた。

22日(現地時間)、イギリスの「デイリー・テレグラフ」によると、キャサリン妃はチャールズ3世国王、カミラ王妃、ウィリアム皇太子らとともにスコットランドのバルモラル城近くにある教会で開かれた礼拝に参列した。

キャサリン妃はファッショニスタらしく、チェックのウールのブレザーに羽根つきのハットを合わせるコーディネートを披露した。

キャサリン妃は3月にガンの闘病中であることを明らかにし、今月9日に化学療法を無事に終えたと発表している。

公務復帰は慎重に行われているが、年内は11月の戦没者追悼式典や毎年恒例のクリスマス・キャロル・コンサートなど、いくつか公共の場での公務も行う予定だという。

先日17日にはウィンザー城で開かれた幼少期の児童たちに関するプロジェクトの会議にも出席した。

「AP通信」によると、キャサリン妃は療養期間中、ほぼすべての公務に顔を見せなかったが、6月に行われたチャールズ3世国王の公式誕生日行事に参加し、7月には主催団体を後援するウィンブルドン選手権の表彰式で優勝者にトロフィーを授与した。

etnews
editor@kangnamtimes.com

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