メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

マスク氏、共和党支援に巨額寄付!トランプ前大統領の当選を支援する狙いとは?

川田翔平 アクセス  

引用:AFP通信

世界最大の富豪であるイーロン・マスク氏が、来月実施される米国大統領選挙で、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領の当選支援のために約7500万ドル(約112億2408万円)を追加で寄付したことが明らかになった。

16日(現地時間)、米メディア「ファイナンシャル・タイムズ(FT)」は、マスク氏が政治資金団体アメリカPACを通じて、今年の第3・第4四半期(7月~9月)にこの額を支援したと報じた。さらに、以前に9600万ドル(約143億7108万円)をトランプ再選運動に提供したと伝えた。

推定資産約2465億ドル(約36兆9007億円)を保有するマスク氏は、かつては民主党候補を支援していたが、保守的な方針に転じ、ソーシャルメディアXおよび宇宙探査企業スペースXの本社を進歩的なカリフォルニア州からテキサス州に移転させた。

マスク氏は、カリフォルニア州の学校における性アイデンティティに関する情報を親に通知することを禁止する関連法AB1955が、本社移転の決定的要因であったと語っている。

先月のトランプ前大統領に対する暗殺未遂事件を受けて、マスク氏はすぐに支持を表明し、今月同じ場所で再び行われた選挙集会に共に出席した。

トランプ前大統領の選挙陣営は、カジノ開発業者シェルドン・アデルソンの未亡人であるミリアム・アデルソン氏から9500万ドル(約142億2196万円)の寄付を受けており、大統領選の日程が迫る中で民主党候補カマラ・ハリス副大統領との寄付金の格差を縮めることに力を入れている。

アメリカPACには、Facebook創業初期に活動していたウィンクルボス兄弟や、テスラ初期投資家アントニオ・グラシアス、パランティア・テクノロジーズ共同創業者ジョー・ロンズデール、ベンチャーキャピタル・セコイアのパートナー、ショーン・マクガイアーなどが寄付している。

アメリカPACは、接戦州であるミシガン州とペンシルベニア州で積極的に選挙支援に資金を提供している。

マスク氏は、ジョー・バイデン政権がテスラなどの自身の企業に対して敵対的であると批判している。

バイデン大統領は、2021年に電気自動車メーカーと全米自動車労働組合(UAW)を招待したイベントに、労働組合が存在しない理由でテスラを招待しなかった経緯がある。

トランプ前大統領は、自身が当選すればマスク氏を連邦会計監査および規制委員会のリーダーに任命する意向を示唆している。

トランプ前大統領の寄付者であるジョン・ポールソン氏は、イーロン・マスクについて「最も偉大な企業家であり、革新者であり、彼は驚異的なエネルギーと創造性、集中力を持っている」と述べた。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」...台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 中国メディアが挑発!「琉球は中国の属国だった」と沖縄歴史を勝手に再解釈
  • 米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂
  • 「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”
  • 「自衛隊、NATO訓練に初参加!」 空挺部隊司令官自ら降下、米英伊と“共同作戦”
  • 「プーチンの空騒ぎか?」終戦交渉前に“ポクロフスク占領”誇示も実態は不明

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

おすすめニュース

  • 1
    日本での人気を再確認!ジェジュン、4都市でアリーナツアー大成功 期待を超えたライブにファンも熱狂

    エンタメ 

  • 2
    「脳がほとんど無い」状態で生まれた女性、奇跡の20年生存!家族証言「脳がなくても全てわかる」

    トレンド 

  • 3
    麻薬容疑で執行猶予中の元人気アイドル、二度目の飲酒運転で中央分離帯に衝突 高水準の血中アルコール濃度

    エンタメ 

  • 4
    「見てみて、みんな私が生んだのよ!」7匹の子犬を見守る母犬の優しい笑顔に胸キュン

    おもしろ 

  • 5
    カラオケ思い出と即席モノマネライブ…チャン・グンソクの“人間味あふれる素顔”にファンほっこり

    エンタメ 

話題

  • 1
    他人の体を軽々しく評価しないで…16歳から品定めされたポップスターがSNSで再び訴えた“心の叫び”

    エンタメ 

  • 2
    「自分より大切に思える存在がほしい」人気俳優チャン・グンソク、結婚と子どもへの思いを語る

    エンタメ 

  • 3
    「口元が不自然」人中縮小手術後の変化にSNSでは指摘の声も…回復過程を丁寧に説明

    エンタメ 

  • 4
    海外ランニング出国直前にジェットスキーで骨折し急遽降板「気圧差で痛みが悪化する恐れ」

    エンタメ 

  • 5
    「国の恥!」またやらかした中国人観光客、浅草寺に“冥銭”を投入し批判殺到!

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]