メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

派兵予定の北朝鮮軍兵士をロシア兵士が「くそ中国人ども」と罵倒…ウクライナが傍受記録公開

佐藤美穂 アクセス  

2022年2月から続くウクライナ侵攻だが、北朝鮮のロシア派兵が事実上公式化されたことに全世界が注目する中、ロシアの兵士たちが北朝鮮の兵士を嘲笑している音声が公開され、話題を呼んでいる。

25日(現地時間)「CNN」はウクライナ国防省情報総局の傍受記録を引用し、ロシア兵士たちの会話内容を報じた。

彼らはロシアに派兵された北朝鮮部隊のコードネームである「K部隊」を嘲笑するような口調で言及した。

さらに、北朝鮮兵士を「くそ中国人ども」と呼び、「やつらを撤収させるべきだ」といった趣旨の発言もあったという

傍受記録からは北朝鮮兵の具体的な配置予定などを推測できる内容も含まれていた。

「北朝鮮兵30人当たり3人の上官が必要だ」といった内容や「明日は司令官や副司令官を含む77人の大隊が到着する」など、兵士たちの会話がありのままおさめられており、時折罵声も混じっていたという。

韓国の国家情報院は、18日より北朝鮮がロシア海軍艦隊で特殊部隊員の戦場派遣を開始したと発表した。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、北朝鮮軍兵士は早ければ27日から28日にもを戦闘地域に展開されると語った。

佐藤美穂
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「トランプの影響か」米外交力が3位に後退、中国は過去最高を記録
  • 宇宙が次のAI工場に、マスクとビッグテックが描く新インフラ競争
  • 「私に触らないで」鋭い質問の直後に起きた出来事、女性記者へ手を伸ばした政治家が波紋呼ぶ
  • 「もはや国家事業か?」北朝鮮ハッカー、今年だけで暗号資産“3,000億円超強奪”で過去最高!
  • 米国民7割が生活不能でも…トランプは“全部バイデン”で逃走
  • 「なぜ固執するのか」米国民の6割が反対、それでもトランプがベネズエラ軍事作戦をやめない理由

こんな記事も読まれています

  • 「差はここまで広がった」テスラと内燃機関車の1年維持費を直比較
  • 規制が消えた隙間で復活論、米市場が再びワゴンを呼ぶ
  • 積雪路で事故が急増する理由、運転者が見落とす「たった一つ」
  • 運転は上手でも防げない、雪と氷が待つ“チェック飛ばし”の落とし穴
  • 「夢は病気でも止まらない」自転車でフランスから中国へ、1万8000キロの証明
  • 「来なかっただけで撃った」80代父が息子の顔を銃撃、米国で何が
  • 「休暇だと信じた先は収容施設だった」母に騙され虐待を受けた英国人少女
  • 「ドローン4000機がブロックに」ドバイで始まった現実版テトリス

こんな記事も読まれています

  • 「差はここまで広がった」テスラと内燃機関車の1年維持費を直比較
  • 規制が消えた隙間で復活論、米市場が再びワゴンを呼ぶ
  • 積雪路で事故が急増する理由、運転者が見落とす「たった一つ」
  • 運転は上手でも防げない、雪と氷が待つ“チェック飛ばし”の落とし穴
  • 「夢は病気でも止まらない」自転車でフランスから中国へ、1万8000キロの証明
  • 「来なかっただけで撃った」80代父が息子の顔を銃撃、米国で何が
  • 「休暇だと信じた先は収容施設だった」母に騙され虐待を受けた英国人少女
  • 「ドローン4000機がブロックに」ドバイで始まった現実版テトリス

おすすめニュース

  • 1
    自然に出るはずだった体内の医療用管が大腸を貫通、高齢男性が切除手術に

    健康 

  • 2
    「差はここまで広がった」テスラと内燃機関車の1年維持費を直比較

    フォトニュース 

  • 3
    会社の水を毎日持ち帰り、電気でバッテリー10個充電 社員の大量無断使用が波紋

    気になる 

  • 4
    「AIとの対話が妄想を加速か」母親殺害でOpenAIが提訴された理由

    気になる 

  • 5
    規制が消えた隙間で復活論、米市場が再びワゴンを呼ぶ

    モビリティー 

話題

  • 1
    総額260億ドル超、ベゾス元妻が示した別の富の使い方

    気になる 

  • 2
    積雪路で事故が急増する理由、運転者が見落とす「たった一つ」

    フォトニュース 

  • 3
    「もう学ぶ意味はあるのか」AI翻訳が広がる中国大学、外国語学科が消え始めた

    気になる 

  • 4
    運転は上手でも防げない、雪と氷が待つ“チェック飛ばし”の落とし穴

    フォトニュース 

  • 5
    米国で“泥酔アライグマ”が大騒動、写真1枚が寄付金2000万円に

    おもしろ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]