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米大統領選まで残りわずか、ハリス副大統領とトランプ前大統領が激しい攻防を繰り広げる中、ミシガン州の運命が揺れる

川田翔平 アクセス  

引用=聯合ニュース
引用=APニュース

 同日、ミシガン州カラマズーのウィングスイベントセンターではカマラ・ハリス副大統領(左)と元ファーストレディのミシェル・オバマが共に登場した。米国大統領選挙まで残りわずかとなり、両候補が激戦州での最後の遊説に力を入れている。

26日(現地時間)、米共和党候補の大統領候補であるドナルド・トランプ前大統領はミシガン州デトロイト近郊のノバイで行われた集会で、「デトロイトを含む一部地域はアメリカを発展途上国のように見せている」と述べ、「この偉大な都市には支援が必要だ」と訴えた。

前日にはトラバースシティで演説し、デトロイトの経済団体のイベントでは、カマラ・ハリス副大統領が当選すれば「アメリカがデトロイトのように後退する」と警告した。

ミシガン州には主要なアメリカ自動車メーカーの本社が集まっており、全米自動車労働組合(UAW)所属する労働者が多いことから、重要な激戦州と見なされている。また、アラブ系有権者の間では、1年以上続くガザ地区の戦闘や中東情勢へのバイデン政権の対応に不満が高まっている。

トランプ氏の集会には地域のイスラム教徒やアラブ系リーダーたちが参加し、レバノン系移民出身のビル・バジ・ディアボーン・ハイツ市長は「トランプが大統領在任中は平和で、戦争はなかった」と発言した。

この日、トランプ前大統領はペンシルベニア州に移動し、州立大学の学生を対象に平和と繁栄、活気ある経済の実現を強調した。シェールオイルの産地である同州の有権者に対しては、「当選すれば就任初日にバイデン政権とは異なるエネルギー政策を導入し、エネルギーコストを半減させる」と述べ、フラッキング(水圧破砕法)への積極的支援を表明した。ペンシルベニア州は米国で天然ガス生産規模が第2位とされている。

一方、ハリス副大統領はミシガン州カラマズーで集会を行った。

同日の集会には元ファーストレディのミシェル・オバマ氏も登壇し、「女性の中絶権を守るためには、今回の選挙で勝利しなければならない」と語った。オバマ氏はハリス副大統領の集会に初めて登場し、ハリス副大統領が「準備された候補」とし、ハリスについての虚偽情報に惑わされないよう呼びかけた。

オバマ氏は「今回、非常に激しい選挙である、支持者らが引き続き熱意を保つことが重要だ」と述べ、ハリス副大統領も「我々は勝利するだろうし、接戦であることを私たちも知っている。私たちにとって最善のために戦う準備ができている」と強調した。

集会後、ハリス副大統領はグレッチェン・ホイットマー・ミシガン州知事と近くのレストランに移動し、ビールを飲みながら支持者たちと交流した。選挙予測機関ファイブサーティエイトによると、ミシガン州ではハリス副大統領が0.4%ポイント優位を持つ一方、リアルクリアポリティクスの世論調査分析結果ではトランプ前大統領が0.2%ポイントリードしており、勝負を予測するのが難しい状況だ。

最近の世論調査では劣勢の雰囲気が漂う中、ハリス副大統領は集会に多くの著名芸能人たちを呼び寄せている。歌手のブルース・スプリングスティーンやビヨンセ、映画監督のスパイク・リー、俳優のサミュエル・L・ジャクソン、バラク・オバマ前大統領が集会を支援している。

川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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