メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「真の権力者は彼の妻である」韓国ユン大統領の支持率が10%台に低下

佐藤美穂 アクセス  

引用=Shutterstook

「ユン大統領への非難」民主党集会の詳細

北朝鮮は2日、共に民主党が行った野外集会について詳細に報じ、「尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は弾劾せよ」と主張した。ユン大統領は「傀儡(かいらい)」や「尹災厄」、「尹混乱」といった厳しい言葉で攻撃された。

4日、北朝鮮の「労働新聞」は、「韓国国内で30万人がユン大統領の弾劾を求める抗議行動に参加」というタイトルの記事を発表した。記事では、「ユン政権に対する恨みと怒りが爆発している中、ソウルでろうそく行動とユン大統領の弾劾を求める第113回ろうそく集会とデモが行われた」と伝えている。労働新聞は、ユン大統領に対する弾劾の気運が韓国全体に広がり、日々高まっているとし、「労働者、農民、大学生、高齢者、子供たち、野党議員まで、30万人の各界・各層の人々がろうそく集会とデモに立ち上がった」と報じた。

続けて、「集会場は、政権発足初日から戦争と対決、独裁と殺人の悪政によって国民を死の奈落に追いやったユン政権に対する憎悪で燃え上がり、『違法政権を引きずり下ろそう!』、『金健熙(キム・ゴンヒ)大統領夫人を特検せよ!』などのスローガンを掲げた数十万人の男女が集まり、混雑を極めた」と付け加えた。

北朝鮮は3日、ユン政権に対する激しい非難を展開し、「対敵研究院」という新たな対南機関を前面に押し出した。この機関は、金正恩(キム・ジョンウン)総書記が今年初めに韓国を「敵対的交戦国」と定義して再編成したものと考えられる。

労働新聞はこの日、「対敵研究院」の白書の内容を公開し、韓国の無人機が平壌に侵入したという主張を繰り返した。その上で、ユン大統領が直面する「最悪の政権危機」を「朝鮮半島での衝撃的な事件の挑発」で乗り切ろうとする行為だと批判した。

また、ユン大統領の支持率が10%台に落ちたことに触れ、「過去に弾劾された朴槿恵(パク・クネ)の時よりも厳しい数字だ」と指摘した。さらに、夫人に対しても攻撃を加え「大韓民国の惨劇を引き起こした真の権力者はユン大統領ではなく、彼の妻である」と強調した。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」...台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 中国メディアが挑発!「琉球は中国の属国だった」と沖縄歴史を勝手に再解釈
  • 米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂
  • 「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”
  • 「自衛隊、NATO訓練に初参加!」 空挺部隊司令官自ら降下、米英伊と“共同作戦”
  • 「プーチンの空騒ぎか?」終戦交渉前に“ポクロフスク占領”誇示も実態は不明

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

こんな記事も読まれています

  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「テスラ超えは本当か」BMW i4が見せた“3.6秒の反撃”、航続536kmの衝撃
  • 「3億ドルの刃」がポルシェ直撃、法廷で暴かれる“高級化の闇”
  • 冬の朝、“壊れる車”に共通していたのはたった1分のミス
  • 少女がガラス越しにキスすると、巨大なライオンが“反応”した
  • 暖かい床でとろけていた“5きょうだい”子犬たちの、その1年後
  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」…台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 「ボクだって心は赤ちゃんなの!」ベビーカーの子を見た巨大ワンコが見せた“可愛すぎる反応”

おすすめニュース

  • 1
    「戦争の火種をまく中国」日台間を横断した“危険無人機”に日本が断固たる鉄槌

    フォトニュース 

  • 2
    「南海トラフがついに限界か」小さな前震すら出ない“最悪の兆候”

    トレンド 

  • 3
    「無敵」米空母を倒す‟唯一の攻略法”

    フォトニュース 

  • 4
    「仕事でイライラして...」ペットボトルに“自分の尿”を入れ、コンビニに陳列!購入客の通報で26歳男を逮捕

    トレンド 

  • 5
    【激務予想】1千万円で「完璧な繁殖者」募集?79歳の億万長者が“公開婚活”も過酷すぎる条件が話題!

    トレンド 

話題

  • 1
    G-DRAGON、香港火災事故に寄り添いステージ構成を変更…パフォーマンスで被災者を追悼

    エンタメ 

  • 2
    約1万3,000人と再会…人気俳優ソン・ガン、除隊後初の日本ファンミーティングで会場を魅了

    エンタメ 

  • 3
    観客ゼロでもステージに?浜崎あゆみの上海公演直前に中止要請…日中関係の悪化が原因か

    エンタメ 

  • 4
    日本での人気を再確認!ジェジュン、4都市でアリーナツアー大成功 期待を超えたライブにファンも熱狂

    エンタメ 

  • 5
    「脳がほとんど無い」状態で生まれた女性、奇跡の20年生存!家族証言「脳がなくても全てわかる」

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]