メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「彼が会おうと言えば準備はできている」プーチン大統領がトランプ氏を祝福…対話の可能性にも言及

佐藤美穂 アクセス  

ロシアのプーチン大統領がアメリカ大統領選に勝利したトランプ氏を祝福した。

7日(現地時間)「AP通信」や「CNN」などの海外メディアによると、プーチン大統領はロシア南部ソチで開かれた「ヴァルダイ国際討論クラブ」に出席し、世界各国の有識者などとの質疑応答の中で「私はこれまでもアメリカ国民から信頼された国家元首であれば、誰とでも協力する準備があると言ってきた」とし、トランプ氏との対話の意向があるか問われると、「当然だ。準備はできている」と答えた。

プーチン大統領はトランプ氏の勝利を祝福し、「もし彼が私に電話をしてきて『会おう』と言ってくれば、すぐに会うことになるだろう」とも話した。

ただし、ウクライナ侵攻により欧州の西側諸国の指導者との連絡が途絶えたこともあり、自分から連絡する可能性については否定的だった。

ウクライナ侵攻終結に自信を示すトランプ氏の過去の言動については「少なくともロシアとの関係を修復し、終結させたいという意欲が語られたことは注目に値する」と述べた。

プーチン大統領は大統領選期間中に起きた暗殺未遂事件にも言及し、「命が狙われた時の彼の行動に感銘を受けた。勇敢な男だとわかった。あのような場面でこそ人の真価は発揮される」と評した。

ただし、トランプ氏が再任後にどのような動きを見せるのかについては不透明だと述べた。

一方、ロシア大統領府はバイデン政権との敵対関係とアメリカとの距離感からプーチン大統領がトランプ氏を祝福する予定はないと話していたが、そのような状況下での公の場でのこの発言となった。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは
  • 「家族を失った10代少年に銃を持たせ」...アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!
  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か
  • 「反トランプ襲撃をでっち上げ」...事件を捏造した女の末路とは!?

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群
  • 中国のスーパーモデル選抜、なぜか「焼き豚体型」が参戦
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群
  • 中国のスーパーモデル選抜、なぜか「焼き豚体型」が参戦
  • 「ただの疲れ目だと思った」3日後に眼球を奪った“静かに進むがん”の正体が怖すぎる
  • 「豊かになるほど病気になる?」高所得国で乾癬が激増…“清潔すぎて免疫が壊れる”皮肉な現実

おすすめニュース

  • 1
    「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”

    フォトニュース 

  • 2
    「再生数のために“学校襲撃”を示唆」20歳男をFBI緊急拘束、SNS暴走が招いた異例の結末

    気になる 

  • 3
    「性自認では罪は消えない」13歳少女を襲った男に“逃げ場なし”の実刑判決

    気になる 

  • 4
    ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ

    モビリティー 

  • 5
    「食べていなくても太りやすい体に?」胎児期“ベーコン臭曝露”が将来の肥満を誘発

    健康 

話題

  • 1
    レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?

    フォトニュース 

  • 2
    「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは

    IT・テック 

  • 3
    「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが"最多欠陥1・2位"を独占

    フォトニュース 

  • 4
    「車内から“見知らぬ遺体”」台湾の男性が運転中に遭遇した異様な瞬間、バンで何が起きたのか

    気になる 

  • 5
    タクシー運転手の胸を触り首を絞めた男、車奪取し逃走

    気になる 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]