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マスクのトランスジェンダーの娘がトランプ再選で移住を示唆、LGBTQに対する規制に懸念

佐藤美穂 アクセス  

テスラのイーロン・マスクCEOの子供でトランスジェンダーの娘が、ドナルド・トランプ氏の大統領選勝利を受け、アメリカにはもはや未来がないと、移住の可能性を示唆した。

7日(現地時間)アメリカの政治に特化したメディア「ポリティコ」によると、マスクCEOの娘ビビアン・ジェナ・ウィルソンは、前日6日SNS「Threads」に「長い間考えていたことだが、昨日確信に変わった」とし、「私の未来はアメリカにはないだろう」と投稿した。

男性から女性に性転換したウィルソンは、「彼(トランプ)が再任して、奇跡的に反LGBTQ法が成立しなかったとしても、これに賛成票を投じた人々がアメリカの各地に存在する」と強調した。

ウィルソンが移民の意向を示唆したのは今後、トランプ政権が2期目で性的少数者に対する規制をいつでも導入する可能性があることを見通してのものだ。

トランプ氏は選挙活動の最中も、未成年に対するホルモン療法や性別適合手術などの制限や、トランスジェンダー女性の女子スポーツ競技への参加禁止など、性的少数者に対して、否定的な姿勢を示していた。

ウィルソンは、マスクCEOが2000年から2008年まで結婚生活を送った作家ジャスティン・マスクとの間に生まれた5人の子供のうちの1人である。

彼女は性転換の過程でも父親のマスクCEOと対立した。

マスクCEOは7月のインタビューで娘の性自認を支持しないと述べ、娘が「woke(政治的に意識が高い)」の思想によって、自我を失ったとも主張した。

周囲に騙され、娘の性自認確認治療を許可したとも述べた。

一方、ウィルソンは、マスクCEOは自身が女性的特徴を示すようになってから、幼少期より自分に冷たく当たり、声を低く発するよう強要するなど男性らしく振る舞うことを強制したと公然と批判した。

また、マスクCEOを「非常に冷たく、短気で、家族にも無関心で自己愛が強い」人物と表現した。

ウィルソンは父親の姓を捨て、現在の名前に改名したが、その理由として父親との不和を挙げた。

佐藤美穂
editor@kangnamtimes.com

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