メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

10年に1度だけ咲く花が開花し観覧客急増、腐敗した死体のような悪臭を放つこの花の正体とは?

川田翔平 アクセス  

引用:Newsis
引用:Newsis

腐敗した死体のような悪臭を放つことから「死体花」と呼ばれるショクダイオオコンニャクがオーストラリアで開花し、観覧客が殺到している。

11日(現地時間)CNNはオーストラリアのメルボルン南部ジーロングの植物園で「死体花」と呼ばれる希少植物が開花し、数千人もの観覧客が訪れていると報じた。

学名はアモルフォファルス・ティタヌムで、甲虫やハエを引き寄せるために開花時に放つ特有の悪臭から「死体花」と呼ばれている。

ショクダイオオコンニャクは10年に一度だけ花を咲かせ、開花期間はわずか24~48時間である。そのため開花すると世界的に注目を集める。今回のジーロング植物園でも、開花初日だけで約5000人が訪れた。

ジーロング植物園の責任者リース・マキルベーンは「12日の夜まで開花が続く見込みで、期間中は植物園を24時間開放する予定だ」と明らかにした。また、現地を訪れることができない人々のために、リアルタイムでの中継も行っている。

一方、インドネシアが原産のショクダイオオコンニャクは現在、国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に分類されている。野生では数百個体しか生存していないと推定され、世界中の植物園がその保護活動に取り組んでいる。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • サブプライム再来の恐れ「いま金融資産を減らせ」…ウォール街の“債券王”がぞっとする警告
  • 未成年性犯罪で終わった元アイドル、刑務所で死亡説…中国SNSのデマ祭りが止まらない
  • 中国の若者から未来が消えた…35歳で“強制リタイア”が常識に
  • 昼間にビール飲んだら約5万円罰金!?タイの新飲酒ルールに日本人旅行者が騒然
  • 「満足した?」と演技で誘導…ミャンマー人女性、加害者をSNSで釣り上げて即逮捕!
  • 「報われるのは一部だけ?」、米国43日閉鎖で無給勤務の空港職員に1万ドル支給めぐり物議

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 体液付き下着までネットで販売、異常な行動次々…タイでHIV“故意感染”疑惑
  • 「爪で軽くタッチして2万円」、米セラピーに利用者が列を作る
  • 東京、世界経済の頂点へ返り咲く!ニューヨークを押さえ圧巻の1位
  • “チンパンジー戦争”の本当の狙いは繁殖?…戦後、出産数が2倍に

こんな記事も読まれています

  • 「スーパーカーはいらない」、Z世代女性スター4人が“毎日SUV”を選んだ理由
  • 米国でマツダ“本気EV”が出現、世界市場巻き返しの狼煙
  • ハンドルが震えた瞬間、それは“危険信号”走行中の異常振動に要注意
  • トヨタは本当にやった、電動ピックアップで“実用性の壁”突破
  • 体液付き下着までネットで販売、異常な行動次々…タイでHIV“故意感染”疑惑
  • 「爪で軽くタッチして2万円」、米セラピーに利用者が列を作る
  • 東京、世界経済の頂点へ返り咲く!ニューヨークを押さえ圧巻の1位
  • “チンパンジー戦争”の本当の狙いは繁殖?…戦後、出産数が2倍に

おすすめニュース

  • 1
    ハンバーガー丸呑みチャレンジに挑んだ22歳、窒息で瀕死…“バカな流行”が命を奪う時代

    トレンド 

  • 2
    薬物注射直前に減刑→その後に気絶…“死刑から救われた男”の情けない結末に米国騒然

    トレンド 

  • 3
    戦争、別居、手紙だけ…それでも83年。108歳夫と107歳妻の“昭和を超えた夫婦物語”が凄すぎる

    トレンド 

  • 4
    「死ぬ直前にライオンに襲われていた」冷凍マンモスのRNAが語る“最後の瞬間”が生々しすぎる!

    トレンド 

  • 5
    妻は冷凍保存しておきながら愛人とラブラブ…「これもうSFじゃなくて単なる節操なし」

    トレンド 

話題

  • 1
    「報われるのは一部だけ?」、米国43日閉鎖で無給勤務の空港職員に1万ドル支給めぐり物議

    国際・政治 

  • 2
    300万ドル超“ピンク御殿”誕生、車庫ごとブランド化する“異次元センス”が話題沸騰

    フォトニュース 

  • 3
    寺院で露出、神聖樹に登る…バリで“迷惑観光”続発、警察が強制対応宣言

    旅行 

  • 4
    量産ラインから白い獣が出た、テメラリオ公開にざわつく

    フォトニュース 

  • 5
    中国の特許180万件、米国の3倍超で欧州にも広がる“距離”

    経済・株式 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]