メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

兵役逃れを目的に意図的に体重を増やした20代男性、協力した友人と共に実刑判決下る

川田翔平 アクセス  

引用:News1
引用:News1

兵役逃れのため意図的に体重を増やした20代男性に実刑判決が言い渡された。また、高カロリー食のメニューを提供した友人にも執行猶予付きの判決が下された。

24日(現地時間)法曹界によると、ソウル東部地裁は13日、兵役法違反の罪で起訴されたA被告(26歳)に懲役1年、執行猶予2年を言い渡した。同じく兵役法違反を幇助した罪で起訴された友人B被告(26歳)には懲役6か月、執行猶予2年の判決が下された。

A被告は2017年10月、最初の兵役判定検査で身体等級2級と判定された。身体等級3級以上で現役兵としての入隊が義務付けられるが、A被告は大学入試や資格試験の準備を理由に入隊を先延ばしにしていた。

しかし、現役兵としての軍務に消極的だったA被告は、BMIが35以上の場合、身体等級4級と判定され補充役になることを知り、体重を増やす決心をした。

当時の兵役判定検査規則では、BMIが16未満または35以上の者は現役兵ではなく4級補充役と判定されていた。今年2月以降は基準が厳格化され、BMI15未満または40以上で4級となるよう改定された。

A被告は友人B被告が提案した高カロリー食のメニューを実践し、食事量を通常の2倍に増やした。また、運動量を減らすためアルバイトも辞めた。B被告は頻繁に体重目標を示しながら、「補充役になる利点を考えろ」と励ましていたという。

その結果、A被告は2022年12月の再検査時に身長168.9cm、体重105.4kg、BMI36.9という結果を出し、4級判定を受けた。さらに、検査直前に大量の水を飲むことで一時的に体重を増やす策も講じていたとされる。

昨年の抜き打ち検査でも、A被告のBMIは35を上回っており、4級判定が維持されていた。最後の検査時の体重は102.3kgだったため、社会服務要員としての召集が見込まれていた。裁判所は、「被告人が自身の行為を認め、兵役義務を誠実に果たす意思を示していること、前科がないこと、犯行後の状況を考慮した」と述べた。

川田翔平
CP-2023-0328@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「妻が男?」噂にキレたマクロン、ついに“言論認証制度”導入へ…右派は独裁化と猛反発
  • 「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは
  • 「家族を失った10代少年に銃を持たせ」...アフガニスタンの“狂気の公開処刑”に8万人が拍手!
  • 刑務所が“宴会場”に?インド中央刑務所で受刑者パーティー流出、VIP特権とISIS関与が波紋
  • 「母を返す代わりに金を払え」AIアバター広告に怒号、喪失感を商売化する新時代か
  • 「伝説の人間洗濯機復活、価格6000万円の衝撃」東京でついに一般公開か

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「妻が男?」噂にキレたマクロン、ついに“言論認証制度”導入へ…右派は独裁化と猛反発
  • 映画界の頂点を極めても、イラン政権には敵わず?巨匠パナヒが再び“体制の生贄”に
  • 5億円の“忘れ物”!?パリの屋敷で発掘されたルーベンス絵画、予想の3倍で落札
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群

こんな記事も読まれています

  • 「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”
  • ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ
  • レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?
  • 「これじゃ本当に買えない!」ドイツの検査でテスラが”最多欠陥1・2位”を独占
  • 「妻が男?」噂にキレたマクロン、ついに“言論認証制度”導入へ…右派は独裁化と猛反発
  • 映画界の頂点を極めても、イラン政権には敵わず?巨匠パナヒが再び“体制の生贄”に
  • 5億円の“忘れ物”!?パリの屋敷で発掘されたルーベンス絵画、予想の3倍で落札
  • 新車が好き?若い女性だけ募集する資産家の“繁殖計画”…条件の意味不明さが破壊力抜群

おすすめニュース

  • 1
    帰国できないロシア人モデル、“風紀違反”処分の裏で何が起きているのか

    気になる 

  • 2
    「カルシウムが届かない」専門家が警鐘、ホットチョコの糖分が骨を崩す

    健康 

  • 3
    「起動を許すな」英国で浮上した“強制アルコール検知”の現実味

    気になる 

  • 4
    「マツダ2、静かな反撃」大改編なしで販売線図が動く、1.5Lが生んだ“逆転シナリオ”

    フォトニュース 

  • 5
    「再生数のために“学校襲撃”を示唆」20歳男をFBI緊急拘束、SNS暴走が招いた異例の結末

    気になる 

話題

  • 1
    「性自認では罪は消えない」13歳少女を襲った男に“逃げ場なし”の実刑判決

    気になる 

  • 2
    ホンダ「反撃の狼煙」米国EV市場でRSXが逆襲へ

    モビリティー 

  • 3
    「食べていなくても太りやすい体に?」胎児期“ベーコン臭曝露”が将来の肥満を誘発

    健康 

  • 4
    レクサスとトヨタ、韓国での売上高が急増中!一方、ホンダの現状は?

    フォトニュース 

  • 5
    「え、沈まないの?」時速20kmで水上を走る“電動自転車”の仕組みとは

    IT・テック 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]