メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「彼氏ができる前にお父さんと」継父による虐待・性的暴行から20年、突如始まった「戸籍抹消」への執着

川田翔平 アクセス  

引用:MBC『実話探査隊』
引用:MBC『実話探査隊』

21日(現地時間)、MBCの『実話探求隊』では、8歳の時から継父に暴行を受けていたと主張するAさんの話が報じられた。

Aさんは「私が5、6歳の時、母が再婚した。小学校1年生の時に学校の前で祖母に一度会ったことがあるが、それを見た継父がその日から私を殴り始めた。それ以来、週に3~4回は暴行されるようになった」と語った。

さらに「胸ぐらを掴んで投げ飛ばしたり、ご飯を食べているときにいきなり頬を殴られた。これは、誰が見てもしつけの範囲を超えた暴行だった。いつ、どこから手が飛んでくるかわからず、見て見ぬふりをすることも多かった」と述べ、幼い頃からの恐怖の日々を振り返った。

Aさんの母親も夫に暴行を受けたという。母親は「私も殴られた。罵声を浴びせたり、物を投げつけたり、特に首を絞めることが多かった」と話し、再婚して産んだ2人の子供も暴行の対象だったという。

それだけでなく、Aさんは11歳の時、毎朝、継父のひどい性的虐待で一日が始まったと打ち明けた。Aさんが「小学校4年生の頃だ。継父が毎朝私を起こしながら耳たぶを強く押す習慣があった」とし、「その習慣をしながら胸を触り、下に手を入れて(重要部位)を触った。『胸をこうやって触ると胸が出る』というふうに話しながら、毎朝の性的虐待が始まった」と回想した。

継父は高校1年生のAさんに「彼氏ができたらどうせするんだから、私としよう」、「彼氏ができる前にお父さんとやってみたらいい。一度やってみよう」などの発言をしたという。

Aさんは「母が商売をしていて帰宅時間が遅かった。継父はその時間を利用し、私の手首をつかみ奥の部屋に強引に連れて行った」と打ち明けた。「勉強をしていたら、継父が来て『一回やろう』と言ったので、嫌だと断ったら私を殴った。この過程で椅子が後ろに倒れ、その衝撃で歯が一本折れた。しかし、その日も性的暴行を避けることができなかった」と打ち明けた。

Aさんは、継父を通報しなかった理由について「本当に怖い存在で、当時は何も言えなかった」と語っている。Aさんは、高校2年生の時に、家を飛び出し、その後は様々なアルバイトをして生計を立てていたという。

娘が受けた被害を後に知った母親は、「当時、『頑張れ』と言って送り出した自分が憎い」と涙を流しながら語った。現在、母親は継父と離婚訴訟中とのことだ。

心の傷を抱えながらも普通に暮らしていたAさんの日常は、2年前に「親子関係不存在確認」の訴状が届いたことで一気に崩れ去った。Aさんが驚いたのは、自分が訴えを起こして弁護士まで選任したことになっていた点だ。さらに、訴状にはAさん自身が見たこともない印鑑が押されていたという。我慢できなくなったAさんは、継父を文書偽造と性暴力犯罪で訴えた。

継父は暴行と性的暴行を強く否定し、「なぜ今更報告するのか。 Aさんが幼い頃から問題が多く、家を出てから一度も連絡がなかった。私の誕生日に電話一本もしない子を、なんのために戸籍に載せるというのか」と激怒したという。

Aさんは「継父の狙いは、遺産を放棄させることだ。私が文書偽造で訴えると、一度は訴訟を取り下げたくせに、今年の6月にまた訴訟起こしてきた」と嘆いた。

訴状には「最近、Aさんが原告(継父)の実子じゃないって知り、原告の妻を通じて親子関係を整理してほしいと要求してきた」と書かれてた。

Aさんが「同意したことはない」と反論したら、継父側の法律事務所から「Aさんが髪を切って継父の工場に送ってきたので、当然100%同意してると思った。Aさんに直接確認する義務があったが、その点は自分のミスだった」と弁解してる。

引用:MBC『実話探査隊』
引用:MBC『実話探査隊』
川田翔平
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「アジア人侮辱の代償」つり目ジェスチャーが世界炎上、フィンランド首相が”火消し”に追い込まれる
  • 「店の冷凍庫に女医の遺体!?」ディスカウントショップで起きた事件の真相とは?
  • 「韓国、正しい選択をするのか?」小泉防衛相、中国レーダー挑発を巡り”味方探し”を加速
  • 「日本よ、今こそ中国に反撃だ!」防衛省が北大東島に部隊配備、防衛費は過去最大の”9兆円”へ!
  • 「欧州最強の低迷」メルツ氏の奮闘も及ばず、ドイツ経済は来年前半も”悲観的”
  • 日本企業の冬ボーナス初の100万円超、潤う業界と取り残される業界

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 「アジア人侮辱の代償」つり目ジェスチャーが世界炎上、フィンランド首相が”火消し”に追い込まれる
  • 「店の冷凍庫に女医の遺体!?」ディスカウントショップで起きた事件の真相とは?
  • 「韓国、正しい選択をするのか?」小泉防衛相、中国レーダー挑発を巡り”味方探し”を加速
  • 「日本よ、今こそ中国に反撃だ!」防衛省が北大東島に部隊配備、防衛費は過去最大の”9兆円”へ!

こんな記事も読まれています

  • 見えない凍結が最も危険、ブラックアイスバーンの正体
  • 冬の雪道安全運転ガイド、スノータイヤと制動の基本
  • 「5秒の確認で防げる」冬に危険なバッテリーの色サイン
  • 「技術をすべて受け入れる」トヨタ・日産、中国市場で生き残るための決断
  • 「アジア人侮辱の代償」つり目ジェスチャーが世界炎上、フィンランド首相が”火消し”に追い込まれる
  • 「店の冷凍庫に女医の遺体!?」ディスカウントショップで起きた事件の真相とは?
  • 「韓国、正しい選択をするのか?」小泉防衛相、中国レーダー挑発を巡り”味方探し”を加速
  • 「日本よ、今こそ中国に反撃だ!」防衛省が北大東島に部隊配備、防衛費は過去最大の”9兆円”へ!

おすすめニュース

  • 1
    「50歳年下妻との実子誕生」→ 他の子どもを切り捨てた87歳画家の”最悪の裏切り”

    トレンド 

  • 2
    ハリウッド名匠ロブ・ライナー夫妻死亡、、逮捕された息子ニックの過去と親子関係に注目集まる

    エンタメ 

  • 3
    デビュー1年でイベント200本 歌手ZO ZAZZ、高級住宅街のアパートへ…妻が泣いた引っ越し秘話

    エンタメ 

  • 4
    パワハラ騒動は4月にあった自宅強盗事件から?元マネージャー告発につながったきっかけとは

    エンタメ 

  • 5
    発売から31年、ビルボードで新記録…冬の定番曲 マライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」🎄

    エンタメ 

話題

  • 1
    CM発の名曲が話題に──ILLITが歌う“受験生への応援ソング”が正式音源化「あなたはそのままで輝ける」

    エンタメ 

  • 2
    ハリウッドの名匠、自宅で妻と死亡…息子が殺人容疑で逮捕「10代から薬物依存、長期間ホームレス生活」

    エンタメ 

  • 3
    “憧れの女優”に近づくため37回の整形、1億8,000万を費やした中国人女性 女優の名声失墜で人生が一転

    エンタメ 

  • 4
    AI加工疑惑に結論出ず…未成年交際疑惑の有名俳優をめぐる証拠録音ファイル、捜査は継続へ

    エンタメ 

  • 5
    世界が注目するZ世代スター グラミー受賞のTyla、韓国大手芸能事務所HYBEとタッグ

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]