メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「我々は民主主義の同志だ」戒厳軍若手隊員、市民に涙の謝罪…韓国混乱の夜に記録された衝撃映像

ウィキツリー アクセス  

独立メディア「リポアクト」のホ・ジェヒョン記者が、非常戒厳令下で国会本庁への進入を試みた戒厳軍の一人から直接謝罪を受けたことを明らかにした。

引用:ニュース1
引用:ニュース1
引用:ニュース1
引用:ニュース1

ホ記者は4日、自身のフェイスブックで当日の国会前での出来事について語った。

「今日、抗議のため国会前に集まった市民に頭を下げ『申し訳ありません』と言って去っていった名もなき一人の戒厳軍人がいた。一目見ただけでとても誠実そうな顔立ちのその若い戒厳軍人。眼鏡越しに見えたその澄んだ瞳に、すべての怒りが消え、限りない哀れみと感謝を同時に感じた」と振り返った。

「追いかける私に一度、二度、三度と繰り返し頭を下げながら『申し訳ありません』と言っていたその短い瞬間、あなたの真心が伝わってきた。『我々は民主主義の同じ側にいる』と言っているかのようなその真心を」と続けた。

さらに「私はあなたの挨拶を受けた一市民であり、取材記者だった。民主共和国の夜明けを守ってくれたあなたの一言を生涯忘れない。どうか無事に軍務を終え、健康な若者として社会に戻ってきてほしい。本当にありがとう」と記した。

引用:許再賢記者のFacebookアカウント
引用:ホ・ジェヒョン記者のFacebookアカウント

ホ記者が投稿した写真には、防弾チョッキと防弾ヘルメットを着用した一人の戒厳軍人が頭を下げて謝罪する姿が写っている。

この場面は、ホ記者が当日国会前で直接撮影した映像にも収められている。YouTubeチャンネル「TVホ・ジェヒョン」に投稿された「[現場]戒厳軍、市民に謝罪し国会から退却する姿」という映像で、ホ記者は「国民を守るために銃を使ってほしい。民主主義を破壊するためにその銃が使われてはならない。国民を守ってほしい」と戒厳軍に呼びかけた。

その際、一人の軍人が近づき「申し訳ありません」と言いながら何度も頭を下げて謝罪した後、遠ざかる戒厳軍を追って走り去った。これに対しホ記者は「いいえ、我々こそ感謝している。守ってくれてありがとう」と応じた。

引用:ニュース1
引用:ニュース1

ユン大統領が3日午後10時28分に発令した非常戒厳は、4日午前1時3分の国会による解除要求決議案可決により2時間35分で終了した。法的にはユン大統領が国務会議を経て国会の要求を受け入れた4日午前4時30分まで、非常戒厳は5時間32分続いたことになる。

戒厳軍が国会に侵入している最中に行われた非常戒厳解除要求決議案の採決には190人が参加。法的要件である国会議員の過半数賛成を満たす中、出席者全員が解除決議案に賛成し、可決された。

この日出席した190人の内訳は、野党「共に民主党」154人、与党「国民の力」18人、野党「祖国革新党」12人、野党「進歩党」2人、野党「改革新党」「基本所得党」「社会民主党」、無所属が各1人。

「国民の力」から出席・賛成した議員は、カク・ギュテク、キム・サンウク、キム・ソンウォン、キム・ヨンテ、キム・ジェソブ、キム・ヒョンドン、パク・スミン、パク・ジョンハ、パク・ジョンフン、ソ・ボムス、シン・ソンボム、ウ・ジェジュン、チャン・ドンヒョク、チョン・ソングク、チョン・ヨンウク、チュ・ジンウ、チョ・ギョンテ、ハン・ジア各議員。これらの中で中立的傾向のキム・ヨンテ議員を除く全員が親韓派に分類される。

先の軍関係者への捜査に関する特別検察官法の採決時に与党で唯一席を守っていたアン・チョルス議員は、国会が封鎖されていたため定刻に出席できず、4日午前2時頃に国会の塀を越えて本会議場に到着したが、すでに採決は終了していた。

ウィキツリー
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「私は鉄の翼を持つハト」...プーチン、新年カレンダーで“肌見せ”封印!ピアノと狩猟服で“新しい魅力”全開
  • 「制裁が逆効果」... 米国の“締め付け”で中国AIチップが爆伸び!資産33兆円の“怪物企業”誕生
  • 「リスナー97%は聞き分け不能」...AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!
  • 「戦場の流れが完全に変わった」ウクライナ、東北部の兵站拠点に奪還…ロシア五大製油所も直撃!
  • 「中国を外した新秩序が動き出す」トランプ政権、日本とAI・半導体同盟『パックス・シリカ』始動
  • 「トランクの中に男が!」無人タクシーWaymoに潜伏者、女性利用者が遭遇した“悪夢の瞬間”

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「制裁が逆効果」… 米国の“締め付け”で中国AIチップが爆伸び!資産33兆円の“怪物企業”誕生
  • 「リスナー97%は聞き分け不能」…AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!
  • 「戦場の流れが完全に変わった」ウクライナ、東北部の兵站拠点に奪還…ロシア五大製油所も直撃!
  • 「中国を外した新秩序が動き出す」トランプ政権、日本とAI・半導体同盟『パックス・シリカ』始動

こんな記事も読まれています

  • 40台だけの終着点、ブガッティ・ボライドが刻んだ“最後の遺産”
  • SUV激戦区の答え、アメリカ市場が認めた最高の3列SUV 5種
  • 「米国ラグジュアリー市場を狙う」メルセデス、40万台目標でBMWに正面勝負
  • 走行継続は危険信号、ブレーキ警告灯の分岐点
  • 「制裁が逆効果」… 米国の“締め付け”で中国AIチップが爆伸び!資産33兆円の“怪物企業”誕生
  • 「リスナー97%は聞き分け不能」…AI生成曲、ユニークなボイスと圧倒的歌唱力で“全米1位”奪取!
  • 「戦場の流れが完全に変わった」ウクライナ、東北部の兵站拠点に奪還…ロシア五大製油所も直撃!
  • 「中国を外した新秩序が動き出す」トランプ政権、日本とAI・半導体同盟『パックス・シリカ』始動

おすすめニュース

  • 1
    「リアルだと思ったら」先端ヒューマノイドの正体、イランで疑惑

    気になる 

  • 2
    10セントから始まった挑戦、42日で中古車を手にした理由

    気になる 

  • 3
    徴兵制が再び動き出す世界、くじと金で決まる兵役の現実

    気になる 

  • 4
    「使うほど散漫に」SNSが子供の注意力に与える影響

    気になる 

  • 5
    「赤い斑点は性病?」不安に怯えた中国人女性、ロンドンで恋人に刺殺

    気になる 

話題

  • 1
    「子犬が両親の帰りを待ち続けた日々」蓋に顔を寄せた“涙の瞬間

    フォトニュース 

  • 2
    ついに登場!巨大ロボット「アーカックス」の衝撃

    IT・テック 

  • 3
    「妻は性転換を考えていた」知らずに結婚した夫の訴えが認められた

    気になる 

  • 4
    【衝撃】AIの助けで命を救った少年の奇跡

    IT・テック 

  • 5
    胸を砕いたバーベル落下の瞬間…55歳男性が崩れ落ちた“防犯カメラの数秒間”

    気になる 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]