メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「助けて」が聞こえなかった…双子殺害母の育児ストレス、9月には虐待の兆候も

川田翔平 アクセス  

引用:Getty Images
引用:Getty Images

育児ストレスを理由に生後7カ月の双子の娘を殺害した40代の母親が裁判にかけられることとなった。

10日、法曹界によると、光州地検順天(スンチョン)支庁は双子の娘を殺害した罪で40代の母親Aを拘束起訴した。

Aは先月18日午前8時30分ごろ、全羅南道麗水市の自宅で生後7カ月の女児の双子を窒息死させた疑いを受けている。Aは夫の出勤後に犯行に及び、約4時間後の午後12時40分ごろに警察に電話をかけて自首したと伝えられている。

調査の結果、Aは「夫が育児を積極的に手伝わず、ストレスがたまって犯行を犯した」と供述したとされる。また、Aは夫を相手取り「接近禁止命令」を申請するほど、育児を巡る夫婦間トラブルが頻繁だったことが分かっている。

警察の調査では、今年9月にも双子の一人が肋骨などを負傷していたことが判明している。このため、警察は日常的に虐待が行われていた可能性や、虐待の通報・処理手続きが適切に行われていたかについても調査を進めている。

検察は警察から事件を引き継ぎ次第、関係者を追加で起訴するかどうかを決定する予定である。

川田翔平
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「こんなもん楽だぜー」押されても壊れない、ディズニー研究が転倒AIを実機で証明
  • ドローン戦争の裏で始まった“要人狩り”…ウクライナ・ロシア暗殺戦争の現実
  • 「政治は反日、消費は日本直行」…北京で露見した”偽りの反日”
  • 【衝撃】イーロン・マスクのDOGE、”虚偽の節約報告”で政府を欺く!
  • 「米国が安保脅威リストに上がり始めた」同盟も圧力対象か、デンマーク報告が示唆
  • 「国務省無視の暴走外交」...ウィトコフ特使、ルビオ長官を出し抜き“独自交渉”!

こんな記事も読まれています

  • 「昼間なのにライト点灯?」運転者の9割が気づかない“照度センサーの罠”
  • 「飛び石で新車が終わる?」PPFかセラミックか、塗装保護の正解は一つじゃない
  • 「未来装備なのに選ばれない」電子サイドミラー、20%止まりの現実
  • 「南米に投げた勝負車」日産の低価格SUVカイト、果たして市場を掴めるのか
  • 「母犬の深い愛に心打たれる」母犬が救助者に託した最後のSOSとは
  • 「30歳以上の半数が歯周病!?」歯科専門医が”絶対に”しない、9つの行動とは?
  • 「その洗い方、逆効果?」普段のシャワールーティンに意外な”落とし穴”!?専門家が警告
  • 「お願い、今回だけ見逃して」飼い主に猛アピール!切なる眼差しを送る子猫の”お願い”とは?

こんな記事も読まれています

  • 「昼間なのにライト点灯?」運転者の9割が気づかない“照度センサーの罠”
  • 「飛び石で新車が終わる?」PPFかセラミックか、塗装保護の正解は一つじゃない
  • 「未来装備なのに選ばれない」電子サイドミラー、20%止まりの現実
  • 「南米に投げた勝負車」日産の低価格SUVカイト、果たして市場を掴めるのか
  • 「母犬の深い愛に心打たれる」母犬が救助者に託した最後のSOSとは
  • 「30歳以上の半数が歯周病!?」歯科専門医が”絶対に”しない、9つの行動とは?
  • 「その洗い方、逆効果?」普段のシャワールーティンに意外な”落とし穴”!?専門家が警告
  • 「お願い、今回だけ見逃して」飼い主に猛アピール!切なる眼差しを送る子猫の”お願い”とは?

おすすめニュース

  • 1
    有名タレントの実兄が数億規模の横領…懲役3年6か月の実刑判決に不服で上告、最高裁へ

    エンタメ 

  • 2
    「僕、完治しました」6か月間の白血病闘病の終了を報告…完治判定までの不安と恐怖を告白

    エンタメ 

  • 3
    「先制攻撃の代償は壊滅」米軍、シリアに爆弾100発超──“力による平和”を突きつける

    フォトニュース 

  • 4
    【史上初の衝撃】ウクライナ、低コスト水中ドローンでロシア潜水艦を撃破…”海戦の神話”が崩れた

    フォトニュース 

  • 5
    【不動のトップ】31年経っても色あせない魔法 マライア・キャリー「恋人たちのクリスマス」がまた歴史を更新

    エンタメ 

話題

  • 1
    【最高】ZICO×幾田りら、国境を越えた“理想のデュエット” 新曲「DUET」が世界をつないだ瞬間

    エンタメ 

  • 2
    NetflixアニメのサントラがBillboardを席巻、そしてBTSの帰還へ──2025年を象徴したK-POPの決定的瞬間

    エンタメ 

  • 3
    特に惹かれたポイントはない?『愛の不時着』カップルが明かす恋の馴れ初め

    エンタメ 

  • 4
    制作前からキャスト決定?ハン・ソヒ×チョン・ジョンソW主演『PROJECT Y』、実力派から新鮮な顔ぶれまで

    エンタメ 

  • 5
    「オッパ」と呼ばれる瞬間に疲れが消える…デビュー60周年のベテラン歌手、変わらない情熱とファンへの想い

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]