メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

トランプ次期大統領、10億ドル以上を投資する企業への優遇策を発表!ヘルバーグ氏を国務副長官に指名

佐藤美穂 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

SNSに環境許可を含む優遇策を投稿

ジェイコブ・ヘルバーグ氏を国務副長官に指名

ドナルド・トランプ米次期大統領は、米国に10億ドル(約1,525億6,494万円)以上を投資する企業に対し、許認可を迅速に取得できる政策を発表した。詳細は避け、注目を集める一文を自身のSNSに投稿した。さらに、トランプ次期大統領は、テスラのイーロン・マスクCEOやデイビッド・サックス(ホワイトハウスの人工知能・暗号資産政策担当者)と共に、「ペイパルマフィア」として知られるジェイコブ・ヘルバーグ氏を経済成長・エネルギー・環境担当の国務副長官に指名した。

また、10日には自身が立ち上げたSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、「10億ドル以上を投資する個人または企業は、許認可を迅速に取得できる」と述べ、これにより投資家には環境許可を含む許認可を迅速に取得できることを明言した。なお、これは環境分野に限定されないと説明し、選挙戦で掲げた不要な環境規制の撤廃を再度強調した。投資誘致を目指した施策と捉えられている。

さらに、トランプ次期大統領は、「米国は、偉大な男女の英雄たちを称える記念碑の建設を再開する」と発言したが、その具体的内容については明らかにしなかった。この発言は、前政権時に見られた、主要政策や決定を簡潔に伝えるスタイルを再び採用したものと考えられる。

また、トランプ次期大統領は、ヘルバーグ氏の副長官指名について「米国の経済安全保障と成長、そして海外における技術的優位性を強化する経済政策において、国務省の方針を主導することになる」と述べた。連邦取引委員会(FTC)委員長にはアンドリュー・ファーガソン委員を指名した。

その後、トランプ次期大統領はSNSに「先日の偉大なカナダ州(Great State of Canada)ジャスティン・トルドー知事(Governor)との夕食は楽しかった」と投稿し、カナダのトルドー首相を揶揄した。カナダを米国の州として扱い、首相を知事として呼んだことが注目を集めている。

一方、ジョー・バイデン大統領はこの日、シンクタンク・ブルッキングス研究所での演説において、トランプ次期大統領の「包括的関税公約は重大な過ちだ」と指摘した。さらに、「我々が世界をリードしなければ、どの国が世界をリードするのか」と述べ、トランプ次期大統領が掲げる「アメリカ・ファースト」政策に対しても批判を展開した。特に、対外的な軍事介入を最小限に抑えようとする姿勢について、反対の立場を示した。

佐藤美穂
CP-2023-0299@fastviewkorea.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「習近平、ウクライナ停戦を注視」...台湾統一に向け“28項目計画”を密かに策定か
  • 中国メディアが挑発!「琉球は中国の属国だった」と沖縄歴史を勝手に再解釈
  • 米国、麻薬船2次攻撃で“戦争犯罪”疑惑浮上!ヘグセス長官の“全員殺害指示”報道で党内亀裂
  • 「投資家の避難先か、プーチンの武器庫か」...金が“戦争”を動かす!世界が知らぬ金の“二面性”
  • 「自衛隊、NATO訓練に初参加!」 空挺部隊司令官自ら降下、米英伊と“共同作戦”
  • 「プーチンの空騒ぎか?」終戦交渉前に“ポクロフスク占領”誇示も実態は不明

こんな記事も読まれています

  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 大谷に残された“唯一の未踏領域” これを獲ればGOAT確定…指揮官が語る「可能性は十分ある」

こんな記事も読まれています

  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 「米国で売れ過ぎて在庫が消える」トヨタが歴代最高益を叩き出した理由
  • 「冬の死角が露わに」WD-40を噴射した瞬間、タイヤ接地力が消える“危険な裏ワザ”が炎上
  • 「5年前の事故が今さら再燃」テスラに“1億円超”請求した運転者の告発とは
  • フォードCEOが告白、年収1,800万円でも“5,000人の技術職”が埋まらない衝撃
  • 大谷に残された“唯一の未踏領域” これを獲ればGOAT確定…指揮官が語る「可能性は十分ある」

おすすめニュース

  • 1
    「中国の妨害にも負けず!」浜崎あゆみ、“無観客ライブ”敢行「忘れられないステージに」

    エンタメ 

  • 2
    知らぬ間に家族を危険に…“水切りカゴ”が最悪の汚染源になるワケ

    ヒント 

  • 3
    「ゴミ箱の鶏肉」を揚げて50円で販売…フィリピンの“中古チキン”にSNS大ショック

    トレンド 

  • 4
    身体を張った“実証実験”が悲劇に…ロシア人トレーナー、極端増量の末に急死

    トレンド 

  • 5
    「他者の最期を見届けてきた男」ディグニタス創設者、‟自ら選んだ死”で人生に幕

    トレンド 

話題

  • 1
    「眠いけど、この子を守らなきゃ…!」眠気と戦いながら妹を見守る“責任感いっぱい”のお姉ちゃん

    フォトニュース 

  • 2
    「おばあちゃん、死なないで...!」飼い主の脳出血を察知し、ゴロゴロ警告 “嫌われ者”から命の恩人に昇格!

    フォトニュース 

  • 3
    「飛行可能時間はわずか3分」世界で最も弱い戦闘機の現実

    フォトニュース 

  • 4
    「時速80キロで迫る逆走車!」長岡で逆走車と“正面衝突寸前”の恐怖体験

    フォトニュース 

  • 5
    「戦争の火種をまく中国」日台間を横断した“危険無人機”に日本が断固たる鉄槌

    フォトニュース 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]