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アフガニスタン・首都カブールの内務省で自爆テロが発生し閣僚が死亡、イスラム国が犯行声明

太恵須三郷 アクセス  

引用=EPA通信
引用=EPA通信

アフガニスタンの首都カブールにある内務省で発生した自爆テロにより、現職大臣が死亡する衝撃的な事件が起きた。

12日(現地時間)「AP通信」や「AFP通信」によると、前日カブール市内の内務省庁舎で自爆テロが発生し、ハリル・ハッカニ難民担当相を含む7人が死亡した。

この攻撃について、イスラム武装組織「イスラム国(IS)」は「犯行は我々によるものだ」と実行犯の写真とともに、犯行を認める声明を発表した。

今回のテロは、2021年に外国軍が完全撤退し、タリバンが完全に支配権を握って以来、閣僚を標的にした初めてのテロで、これまでで最も高位職にある犠牲者であることから注目を集めている。

故ハッカニ大臣の兄であるジャラルディン・ハッカニ氏は、1980年代にアフガニスタンでソビエト連合軍と戦った有名なゲリラ指導者であり、タリバンの20年にわたる反乱の中で多くの攻撃を率いたハッカニ・ネットワークを設立した人物だ。

ジャラルディン氏の息子のシラジュディン・ハッカニ氏は現職の内務相だ。

故ハッカニ大臣は過去にアメリカ政府から500万ドル(約7億6,500万円)の懸賞金をかけられ、アメリカから国際テロリストに指定され、国連の制裁リストにも名を連ねていた。

タリバンとISは同じスンニ派に属するが、ISはタリバンの穏健路線やアメリカとの和平交渉を批判し、敵対関係を続けてきた。

2021年8月にはカブール国際空港で180人以上の死傷者が発生した爆発・銃撃テロをはじめ、シーア派モスクでの連続テロなど継続して攻撃を行っている。

タリバンはISの拠点への攻撃など掃討作戦を展開しているが、ISの脅威に変化はない。

アフガニスタン情勢の専門家は「ISによる閣僚殺害はタリバン政権の統治基盤を揺るがすための戦略としての挑発だ」とし、「地域の不安定化が加速する恐れがある」と警鐘を鳴らした。

太恵須三郷
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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