メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

ロシアの貨物船が地中海で沈没…爆発音の後に急傾斜、テロの可能性を示唆

荒巻俊 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

25日(現地時間)、ロシアの国営通信社リアノーボスチによると、ロシア国防省傘下の軍事建設企業オボロンロジスティカは、同社の貨物船ウルサ・メイジャー号がテロ攻撃を受けて沈没したと発表した。以前報じられていたように、この船は地中海で機関室の爆発により沈没したが、現在ではテロ行為によるものという主張が浮上している。

オボロンロジスティカ社は、事故当時、ウルサ・メイジャー号の右舷から3回連続で爆発音が聞こえた後、船内に水が急速に上がり、急激に傾き始めたと伝えた。

また、会社側は「当時、船舶には大型クレーン2基と空のコンテナ129個のみが積まれており、過積載状態ではなかった」と説明している。

これに先立ち、ウルサ・メイジャー号は23日、スペインとアルジェリア間の地中海で機関室の爆発により沈没した。

乗組員16人のうち14人は救助され、スペインに搬送されたが、2人は依然として行方不明となっている。

ウルサ・メイジャー号は11日にロシアのサンクトペテルブルクを出港し、来年1月22日にウラジオストクに到着する予定だった。この貨物船はロシアのSKユグラ社が所有し、2009年に建造された。現在はオボロンロジスティカが管理を担当している。

特に、この船舶は2022年のロシアによるウクライナ侵攻以降、ロシア軍への武器輸送に使用されていたとして、米国の制裁リストに掲載されていた。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「和平の意思なし」欧州外相らが警鐘、プーチンの次の標的は“EU本土”か
  • 米国、外国人技術者のSNSまで調査へ “検閲関与なら入国拒否”波紋拡大
  • トランプ政権、移民一斉摘発を強行 都市が“外出不能”の恐怖に沈む
  • 敵国に読まれていた可能性、国防長官の“シグナル送信”が招いた最悪の結末
  • 国家戦略が“公開寸前で停止” 財務長官が中国表現に待った、トランプ政権の内部亀裂が露呈か
  • 「中国が異例の沈黙」TAIA署名に反論なし、米中友好の裏で何が動いたのか

こんな記事も読まれています

  • 「静寂が崩れ落ちた」ミシュラン高級タイヤで吸音材が連続脱落、EVオーナーの怒りが爆発
  • 「誰が勝てないと言った?」V8を直線加速でねじ伏せた“4気筒”の5モデル
  • 【冬の寒波警報】知らぬ間に奪われる“車の体力”、始動不能を呼ぶ3つの兆候
  • 「始動直後に暖房を入れる習慣」冬のエンジンを急速に傷める危険な実態
  • 国家戦略が“公開寸前で停止” 財務長官が中国表現に待った、トランプ政権の内部亀裂が露呈か
  • 「中国が異例の沈黙」TAIA署名に反論なし、米中友好の裏で何が動いたのか
  • 「これは深刻な権力簒奪だ!」USIP私物化論争…トランプ氏“ノーベル賞執念”の行方
  • 「和平交渉は時間稼ぎだった!」ロシア、停戦仲介の裏で大規模空爆を継続…負傷者と停電相次ぐ

こんな記事も読まれています

  • 「静寂が崩れ落ちた」ミシュラン高級タイヤで吸音材が連続脱落、EVオーナーの怒りが爆発
  • 「誰が勝てないと言った?」V8を直線加速でねじ伏せた“4気筒”の5モデル
  • 【冬の寒波警報】知らぬ間に奪われる“車の体力”、始動不能を呼ぶ3つの兆候
  • 「始動直後に暖房を入れる習慣」冬のエンジンを急速に傷める危険な実態
  • 国家戦略が“公開寸前で停止” 財務長官が中国表現に待った、トランプ政権の内部亀裂が露呈か
  • 「中国が異例の沈黙」TAIA署名に反論なし、米中友好の裏で何が動いたのか
  • 「これは深刻な権力簒奪だ!」USIP私物化論争…トランプ氏“ノーベル賞執念”の行方
  • 「和平交渉は時間稼ぎだった!」ロシア、停戦仲介の裏で大規模空爆を継続…負傷者と停電相次ぐ

おすすめニュース

  • 1
    「邪悪で吐き気がする」サブリナ・カーペンターがホワイトハウスのSNS投稿に激怒?

    エンタメ 

  • 2
    ILLITの新章が始まった…新曲「NOT CUTE ANYMORE」累計1,000万再生突破!

    エンタメ 

  • 3
    SHIHO、夫・秋山成勲と“2か月会えず”…結婚10年目の喧嘩期と距離の取り方を語る

    エンタメ 

  • 4
    「可愛すぎてオファー殺到」有名タレントの娘、14カ月で大手家電広告デビュー

    エンタメ 

  • 5
    K-POP唯一の出演!LE SSERAFIM、米“最大級の年越し番組でニューヨークの夜を彩る

    エンタメ 

話題

  • 1
    「ここが世界一安心するんだよにゃ…」子猫の“お腹見せ寝落ち”が世界をとろけた

    フォトニュース 

  • 2
    クリスタル、姉ジェシカ激怒の“ブランドバッグ事件”を初告白!16年分のファッション秘話も

    エンタメ 

  • 3
    56歳とは思えない…ヌードトーンの“攻めのステージ衣装”で登場したポップスタ ジェニファー・ロペス

    エンタメ 

  • 4
    「私、まだいける?」女優イェ・ジウォン、路上で番号を聞かれたエピソードにスタジオ騒然

    エンタメ 

  • 5
    【尊い】サッカーの伝説パク・チソン、10歳娘との“同じ場所・同じポーズ”成長ショットに母たち感動

    エンタメ 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]