メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

アジアの投資家が本格参入、リップル価格が急騰し2.4ドルを突破!時価総額ランキング3位に返り咲く

荒巻俊 アクセス  

引用:News1
引用:News1

アジアの投資家が本格的に市場に参入し始めたことで、リップルの価格上昇が加速している。

1月2日午前9時10分時点、リップルは前日比16.15%急騰し、2.43ドル(約382円)を記録した。これは昨年12月19日以来初めて2.4ドル(約377円)を突破したことを意味している。

この急騰により、リップルはステーブルコイン「テザー」を抜き、時価総額ランキングで再び3位に返り咲いた。

アジアの投資家が本格的に市場に参入し始めたことにより、リップルの上昇幅がさらに拡大している。約2時間前、リップルは10.48%急騰し、2.31ドル(約363円)を記録していた。

リップルは韓国の個人投資家が集中的に投資するアルトコインとして注目を集めており、特に注目されている。この背景には、先月31日に韓国の取引所で記録された約8億ドル(約1,258億385万円)の取引量がある。この取引量は、時価総額1位と2位のビットコインとイーサリアムを合わせた取引量を上回る規模となった。

仮想通貨専門メディアのコインデスクは、リップルの急騰の要因として、国内の大手金融サービス会社であるSBIホールでキングスがリップルへの投資を増加させたことを挙げている。SBIは、リップルの発行元であるリップルラボの株式8%を保有しており、リップル関連投資の総額は1兆4,000億円に達すると報じられている。この金額は、SBIの時価総額1兆2,000億円を上回る規模だ。SBIは、世界最大級の統合オンライン金融グループであり、アジア最大のベンチャーキャピタル兼プライベートエクイティファンドの一つとしても知られている。

コインデスクによれば、リップルにとって2.27ドル(約357円)が強力な抵抗線となっていたが、これを突破したことにより、上昇トレンドが続く可能性が高まったと分析している。さらに、2.55ドル(約401円)を試す余地も残されているという。

リップルの史上最高値は2018年1月に記録した3.84ドル(約603円)と、今後さらなる上昇が期待されている。

荒巻俊
aramakis@kangnamtimesjp.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「時速453㎞!」中国が“世界最速”の高速鉄道『CR450』試験運行に成功…来年にも商業運転へ
  • 【異例】カショギ事件から7年…サウジ皇太子が訪米:トランプ氏との再会で“中東の取引”再び動く
  • 「ヴァンス氏、掌で空は隠せない!」イスラエル訪問で“危ういガザ停戦”を「非常に楽観的」と評価
  • 「日本・韓国・EUとはもう完璧だ…次は中国だ!」トランプ氏、“幻想的な取引”に自信満々
  • 「Chrome独占に亀裂の兆しか」OpenAI、ウェブブラウザ『ChatGPT・Atlas』を公開…AI機能で主導権を握れるか
  • 「政府は私に350億円を払うべきだ!」トランプ氏が“連邦捜査の不当”を主張…司法省に側近がズラリで“利益相反”疑惑

こんな記事も読まれています

  • 「体がフレーム!?」米DIYクリエイターが挑む“着る電動バイク”…モビリティの新境地へ
  • 【BYD苦戦】日本上陸2年でシェア0.1%未満、次の切り札は「軽EV」
  • 「NBAレジェンドのガレージ」ジョーダンはV12、レブロンはEV…二人の王が選んだ“スーパーカーの系譜”
  • 「フォルクスワーゲン『CC』」、“美しさで勝負した最後のドイツ車”…合理の時代に抗った名車
  • 「体がフレーム!?」米DIYクリエイターが挑む“着る電動バイク”…モビリティの新境地へ
  • 世界初の「空飛ぶクルマ」レース開幕!「F1の時代、終わりか?」
  • 【異例】カショギ事件から7年…サウジ皇太子が訪米:トランプ氏との再会で“中東の取引”再び動く
  • 【BYD苦戦】日本上陸2年でシェア0.1%未満、次の切り札は「軽EV」

こんな記事も読まれています

  • 「体がフレーム!?」米DIYクリエイターが挑む“着る電動バイク”…モビリティの新境地へ
  • 【BYD苦戦】日本上陸2年でシェア0.1%未満、次の切り札は「軽EV」
  • 「NBAレジェンドのガレージ」ジョーダンはV12、レブロンはEV…二人の王が選んだ“スーパーカーの系譜”
  • 「フォルクスワーゲン『CC』」、“美しさで勝負した最後のドイツ車”…合理の時代に抗った名車
  • 「体がフレーム!?」米DIYクリエイターが挑む“着る電動バイク”…モビリティの新境地へ
  • 世界初の「空飛ぶクルマ」レース開幕!「F1の時代、終わりか?」
  • 【異例】カショギ事件から7年…サウジ皇太子が訪米:トランプ氏との再会で“中東の取引”再び動く
  • 【BYD苦戦】日本上陸2年でシェア0.1%未満、次の切り札は「軽EV」

おすすめニュース

  • 1
    仲間を犬商人から救うため、鉄柵を噛みちぎったゴールデン…“勇気ある友情の行動”に涙が止まらない

    トレンド 

  • 2
    【夫婦ビジネス】60万円払って“推しの子”と夢のデート、しかし警護員はまさかの「夫」だった!?

    トレンド 

  • 3
    「食道に腕時計!?」腹痛で病院に行った34歳男性の腸から“ボルトがぎっしり!”

    トレンド 

  • 4
    【大炎上】奈良公園で“韓国菓子のごみ”を非難した女性、ネットで猛批判…その理由とは?

    トレンド 

  • 5
    「モアイ石像の運び方はこれだった!」イースター島の巨大石像、「ひょこひょこ歩くように」運ばれたことが実験で判明

    おもしろ 

話題

  • 1
    「ネットを外れたら即死では?」中国625mの“ロープなしバンジー”計画、体験料は驚きの3.6万円

    トレンド 

  • 2
    【野蛮の極み】世界遺産に刻まれた“ハングルの傷跡”…サグラダ・ファミリアで落書き騒動、韓国でも波紋

    トレンド 

  • 3
    「保証人になってから地獄を見た」シン・ドンヨプ、人生の影を初めて語る

    エンタメ 

  • 4
    「100%脳損傷を確信している」ブリトニー・スピアーズ、強制収容と薬物投与の過去を振り返る

    エンタメ 

  • 5
    「季節がすっかり変わりました」ユムデン、元夫の死を経て綴った穏やかなメッセージ

    エンタメ