メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

トランプ次期大統領の就任を前に、仮想通貨「XRP」が急騰!大統領就任で更なる上昇に期待

荒巻俊 アクセス  

引用:ニュース1
引用:ニュース1

米国のドナルド・トランプ政権下で恩恵を受けると見られる仮想通貨「XRP」が、トランプ次期大統領の就任を控え、連日上昇を続けた結果、3.39ドル(約528円)まで急騰した。

17日の午前8時、仮想通貨市場の情報サイト「CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)」によると、XRPは24時間前と比べ、4.84%上昇し、3.23ドル(約503円)を記録している。

しかし、同日未明XRPは14%以上も急騰し、3.39ドル(約528円)まで上昇した。過去最高値である3.84ドル(約598円)に向けて急上昇している。これは、来週トランプ氏が正式に大統領に就任し、就任と同時にビットコイン準備金に関する大統領令を発令する可能性が高いためだ。

トランプ氏は選挙期間中、「アメリカをビットコインの中心地にする」と宣言し、ビットコイン準備金を設立すると公約していた。シンシア・ルミス米上院議員は、ビットコインの供給量の5%を確保する案を含む「ビットコイン法案」を提出しており、米国の一部の州でも、ビットコイン準備金を設立するための法案を検討中、または提出済みの状態だ。

さらに、XRP関連のミームコインの上昇も、XRPの価格上昇に貢献したとみられる。仮想通貨専門メディアの「コインデスク(coindesk)」によると、XRPと関連する代表的なミームコインである「アーミー(ARMY)」が30%急騰し、時価総額が1億ドル(約155億9,294万円)を突破した。

XRPが連日急騰する中、今年第2四半期中に12ドル(約1,871円)を突破するとの予測も出ている。世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス(Binance)」のアナリストらは、この日報告書を発表し、「XRPは2025年第2四半期まで、12ドルに達する」と予測した。

バイナンスは、XRPが「米国証券取引委員会(SEC)」との訴訟で勝訴する可能性が高く、XRPの上場投資信託(ETF)が近く承認される見込みで、グローバルパートナーシップを次々と拡大していることから、このような予測を立てている。

一方、同時刻のビットコインは24時間前と比べ、0.16%下落し、9万9,647ドル(約1,553万円)、イーサリアムは4.08%急落し、3,291ドル(約51万円)を記録している。

荒巻俊
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感
  • 「やはり台湾は中国ではないのか!」米国が史上最大1.7兆円の武器売却承認、中国は激怒
  • 「米国需要が想定超え」台湾、経済成長率見通しを”4.55%→7.31%”へ大幅引き上げ

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

こんな記事も読まれています

  • 多くが知っているはずのタイヤ空気圧、側面表示が基準にならない構造的理由
  • 「Gクラスがカブリオレ化」北欧で幌と剛性を限界検証、弱点はどこか
  • 発電機や作業機の象徴だった古いエンジン、GMが“常識破壊”でEV時代に引きずり出す
  • 「冬の朝に差が出る」ガソリンとディーゼル、暖房はどちらが有利か
  • 「トランプ、影の船団に鉄槌」イラン石油収益遮断で地域安定化を狙う
  • 「トランプ、事業領域を無限拡大」AI時代見据え、次世代エネルギー源”核融合発電”に賭けた
  • 「ほぼ折り畳めるiPad?」脱・スマホ型!“横長”iPhoneFoldで動画視聴が激変か
  • 「なぜトランプだけ消えた?」前面公開のはずが黒塗りだらけ、クリントン写真だけが積み上がった違和感

おすすめニュース

  • 1
    「英国で新たな流行!?」コーヒーに塩を入れる習慣、健康が目的とは言ってるけど

    気になる 

  • 2
    「恋人はAIで十分?」英国で広がるデジタル三者関係、人間は不要になるのか

    気になる 

  • 3
    「走る車で爆睡」ジャカルタ都心に出現した透明ベッド車、SNS拡散の正体は

    気になる 

  • 4
    「センザンコウまで冷凍庫に」ロンドンで違法野生肉38kgを大量押収、誰の食卓に届く寸前だったのか

    気になる 

  • 5
    10年間毎日来た78歳が突然消えた、シェフが自宅で聞いた助けての一言

    気になる 

話題

  • 1
    「殺すつもりはなかった」夫の重要部位切断、深夜のカフェで起きた異常事態

    気になる 

  • 2
    テイラー・スウィフトが悪用最多? AIディープフェイク詐欺が狙う次の標的は誰だ

    気になる 

  • 3
    米ニューヨーク配達中に性的被害を訴えた女性、動画拡散の末に不法撮影で起訴

    気になる 

  • 4
    石鹸で“清潔”のつもりが逆効果、皮膚バリア崩壊で乾燥ループに入る仕組み

    健康 

  • 5
    ロンドンのワンルーム価格で城が買える?…なお修繕費は別途21億円

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]