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「VIP差別待遇はープの具が多い程度」弁護士が語るユン大統領拘束のあり得る実態

平野大地 アクセス  

ユン・ソンニョル大統領が実際に拘束された場合、いわゆる「特別待遇」は期待できず、相当な心理的プレッシャーを受ける可能性があるという見解が現職弁護士から示された。今月17日、韓国のMBCラジオ番組『キム・ジョンベの視線集中』に出演したアン・ジュンヒョン弁護士は、多数の刑事事件を担当し、ソウル拘置所を頻繁に訪れている経験を基に、ユン大統領の拘束時の状況を予測した。

アン弁護士は「事件のため週に最低1、2回はソウル拘置所を訪れる」とし、「依頼人たちの最初の頼みは『どうか身柄拘束だけは避けてほしい』というものだ。拘束がもたらす心理的圧迫感は計り知れない」と語り始めた。拘束状態が辛い理由について、彼は高位政治家などが外で享受していた高い生活水準と、収監生活の環境との落差によるものだと指摘した。

アン弁護士は「基本的に人間にとって衣食住は必須だが、その全てが極端に制限される」とし、「拘束令状が発付された瞬間、私服は全て脱ぎ、囚人服に着替えなければならず、食事も好きなものを自由に選べない。さらに、差し入れにも厳しい制限がかかる」と説明した。また、「元・現職大統領などVIPの場合、独房の使用や、食事量が若干多い程度だ。例えばソーセージが一般受刑者は3本のところ、5本支給されるとか、スープの具が少し多くなる程度の違いしかない」と話した。続けて「拘置所では、毛布を他の人より一日早く受け取るだけでも神経戦になるほど厳しい環境だが、(ユン大統領も)その程度の待遇は受けられるだろう」と予測した。

内乱首謀および職権乱用権利行使妨害の容疑で起訴されているユン大統領は、18日にソウル麻浦区のソウル西部地方裁判所に出頭し、被疑者尋問(令状実質審査)を受けた。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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