メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「移民追放に問題なし」アメリカ連邦最高裁、トランプの「敵国民法」を支持表明!

佐藤美穂 アクセス  

引用:Shutterstock*この画像は記事の内容と一切関係ありません

保守派優位のアメリカ連邦最高裁が、ドナルド・トランプ政権の反移民政策を次々と支持していることが明らかになった。最高裁は、トランプ政権が「敵国民法」を適用してギャングの追放を再開することを許可し、政府の誤りでエルサルバドルに追放された男性の送還命令も一時停止した。

7日(現地時間)ロイター通信やワシントン・ポスト(WP)などによると、最高裁は5対4でトランプ政権が戦時法である「敵国民法」を用いて不法移民を追放できるよう許容したという。進歩派の裁判官3名は反対意見を示したが、ジョン・ロバーツ最高裁長官をはじめとする5名の裁判官はトランプ政権を支持した。保守派のエイミー・コーニー・バレット裁判官は反対意見を表明したとされている。トランプ政権を支持した保守派の裁判官たちは「トランプ政権が敵国民法を適用して移民を追放したことに特に問題はない」とし「訴訟の管轄区域はワシントンDCではなく、留置場があるテキサスであるべきだ」と説明した。先月、ワシントンDC地方裁判所のジェームズ・ボアスバーグ裁判官は、敵国民法に法的根拠がないとし、不法移民の追放を中止する判決を下していた。

また、最高裁はトランプ政権が誤って追放したエルサルバドル出身の男性の帰還命令も中断した。ロバーツ最高裁長官は、パウラ・シニス・メリーランド連邦地方裁判所判事の命令を中断し、政権がより公式な回答を考慮するために追加時間を提供する措置だと説明した。しかし、ロバーツ長官は「移民たちは国外追放される前に異議を申し立てる機会を得るべきであり、少なくとも移民たちが裁判所に行けるように合理的な時間も必要だ」と付け加えた。

佐藤美穂
editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 「ドア閉め専門職誕生!」無人タクシーの“盲点”に人間出動、高報酬で人気上昇中
  • 「18年間放置、ミイラ化した6歳女児の遺体」...大阪女児事件が浮き彫りにした日本行政の危機!
  • 「卵100%、ビックマック50%高騰!」物価高で中間層も悲鳴、“米中間選挙”に暗雲か
  • 「資金は確保、だが追加購入なし!」世界最大ビットコイン保有企業の“戦略変更”で市場に警戒感
  • 「トランプ大統領の影の参謀」...ホワイトハウスで存在感増すブレア氏、選挙戦略から政策指導まで独占!
  • 【米中緊張再燃】中国軍、台湾戦略と米本土射程を示す“ウォーゲーム映像”を初公開!

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「ドア閉め専門職誕生!」無人タクシーの“盲点”に人間出動、高報酬で人気上昇中
  • 「18年間放置、ミイラ化した6歳女児の遺体」…大阪女児事件が浮き彫りにした日本行政の危機!
  • 「卵100%、ビックマック50%高騰!」物価高で中間層も悲鳴、“米中間選挙”に暗雲か
  • 「資金は確保、だが追加購入なし!」世界最大ビットコイン保有企業の“戦略変更”で市場に警戒感

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 「ドア閉め専門職誕生!」無人タクシーの“盲点”に人間出動、高報酬で人気上昇中
  • 「18年間放置、ミイラ化した6歳女児の遺体」…大阪女児事件が浮き彫りにした日本行政の危機!
  • 「卵100%、ビックマック50%高騰!」物価高で中間層も悲鳴、“米中間選挙”に暗雲か
  • 「資金は確保、だが追加購入なし!」世界最大ビットコイン保有企業の“戦略変更”で市場に警戒感

おすすめニュース

  • 1
    「限界は決まっていない」Zカップの可能性も?英国で胸の異常肥大に悩む女性

    気になる 

  • 2
    「歩けないから送ってほしい?」韓国で運動後に119通報、救急車は誰のためのものか

    気になる 

  • 3
    「72歳でこの仕上がり?」元糖尿病指導員の祖母がビキニ出場、生活習慣の差が露わに

    気になる 

  • 4
    「ここなら大丈夫だにゃ」真冬の駐車場で子猫が選んだ避難先

    フォトニュース 

  • 5
    「踏まれても吠えなかった」満員地下鉄で震えながら役目を守った盲導犬

    気になる 

話題

  • 1
    「ミニスカにブルカ姿で国会乱入!」極右女性議員の“挑発パフォーマンス”で議会は大混乱

    トレンド 

  • 2
    「極寒の朝、テープで封じられた箱と涙の手紙」震える命に”希望の手”が差し伸べられた

    フォトニュース 

  • 3
    「歩いていたら罰金5万円!?」英国で広がる“理不尽な過剰取り締まり”とは

    トレンド 

  • 4
    「台湾で麻薬4,000万円相当を押収」”体内密輸”したタイ人女2人を現行犯逮捕

    トレンド 

  • 5
    【危機一髪】ただ手に取っただけだった...観光客を死の危険にさらした”意外な”生き物とは?

    トレンド 

シェア

[cosmosfarm_share_buttons url="https://dailyview.net" title="ピッコン" align="center"]