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軍人を装い寿司を大量注文→音信不通…韓国で「ノーショー詐欺」急増で警察が捜査本格化

平野大地 アクセス  

軍人を装った詐欺、韓国・光州(クァンジュ)で自営業者の被害相次ぐ

韓国の光州地域で、軍関係者や病院職員を装った「ノーショー(無断キャンセル)詐欺」が横行している。

4月に入ってから、21カ所の自営業者がこれにより大きな被害を受け、警察が捜査に乗り出した。

光州警察庁によると、今月に入って軍部隊や病院を装ったノーショー詐欺の届け出が21件寄せられたという。

引用:threads

これは、今年1月の1件、2月の4件、3月の2件と比べて大幅な増加となっている。

光州の北区(プック)雲岩洞(ウナムドン)で寿司店を経営するA氏は最近、「軍幹部」を名乗る男性から大量の注文を受けた。

男性は119万ウォン(約11万8,240円)相当の寿司を持ち帰りで予約し、公務員証の写真まで送って信用を得た。しかし、予約当日には現れず、A氏は大きな損害を被った。

類似の事件は今月14日にも発生している。参鶏湯(サムゲタン)専門店を営むB氏は、軍部隊所属だと名乗る男性から60万ウォン(約5万9,617円)相当の注文を受けたが、こちらも結局姿を見せず、ノーショーに終わった。店主は何度も電話をかけたが、繋がらなかったという。

光州北部警察署は、これらのノーショー詐欺事件について、業務妨害の疑いで捜査を進めている。関連法によれば、故意性が認められれば「偽計による業務妨害罪」に問われ、最長5年以下の懲役または1,500万ウォン(約149万372円)以下の罰金が科される可能性があるとのことだ。

警察関係者は、「小規模の事業者は大量注文を受ける際には予約金を要求し、注文者の所属や公式電話番号を必ず確認するなど、十分な注意が必要だ」と呼びかけた。また、軍関係者も「軍では公式文書を通じて注文したり、納品業者に代金の立替えを依頼するような注文は一切行っていない」とし、「類似の電話を受けた場合は、直ちに112(日本の110番)に通報してほしい」と強調した。

平野大地
CP-2023-0235@fastviewkorea.com

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