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「終わらない報復」…テロへの報復でパキスタン9か所空爆、パキスタンは報復を予告

川田翔平 アクセス  

引用:YouTube_Firstpost

インド軍がパハルガムでのテロ事件から2週間後にパキスタンを空爆し、インドとパキスタン両国間の緊張が高まっている。両国とも核兵器を保有しているため、国際社会の懸念が深まっている。

インド軍は今回の空爆の理由としてパハルガムでのテロ事件を挙げた。先月22日、インド領カシミール地域の観光地パハルガム近郊で観光客らを狙った銃撃テロが発生し、26人が死亡、17人が負傷した。インド政府はテロの背後にパキスタンの武装組織がいると主張している。これに先立ち、両国は国境検問所を閉鎖し、貿易を停止、さらにパキスタンに流れるインダス川支流の川を遮断するなど、極端な措置を講じていた。

7日(現地時間)、タイムズ・オブ・インディアをはじめとするインドメディアやCNN、ニューヨーク・タイムズなど海外メディアの報道によると、インド軍はパキスタン本土およびパキスタン領カシミール地域内の9か所を空爆したと発表した。パキスタン軍当局も、インド軍が同日未明にミサイル攻撃を行ったことを確認した。

インド政府は、自国軍がパキスタン本土とパキスタンが実効支配しているカシミール地域内の9か所を攻撃したと発表した。これに対しパキスタン軍当局は、パンジャブ州と自国が管理するカシミール地域など5か所が攻撃を受けたと発表した。パキスタン軍の報道官は、ムザファラバードを含むバハワルプル(パンジャブ州)、コトリ、バグ(パキスタン領カシミール)、ムリードケ(パンジャブ州)など計5か所が攻撃されたと明らかにした。バハワルプルには、パキスタンを拠点とする武装組織と関連のある宗教学校がある。

インド政府は声明で「我々の作戦は集中的かつ抑制的なもので、紛争を拡大する意図は全くない」と強調した。さらに「今回の攻撃ではパキスタンの軍事施設を一切標的にしていない」と付け加えた。ラジナート・シン国防相は、インド軍の空爆後、X(旧ツイッター)に「母なるインドに勝利を」と投稿した。インド軍は同日、この軍事作戦に関する記者会見を開く予定だと発表した。

一方、パキスタン政府は「今回の空爆に対し、決して無反応ではいられない」とし、「時期と場所は我が国が決定し、必ず報復する」と警告した。声明では「インドが感じる一時的な満足感はすぐに深い悲しみに変わるだろう」とも警告した。パキスタン軍は「抑制的ながらも断固たる対応」を開始したと述べたが、具体的な作戦内容は明らかにしなかった。パキスタンのシャバズ・シャリフ首相は、この軍事作戦を受けて国家安全保障委員会(NSC)を招集した。

米国のドナルド・トランプ大統領は、インドとパキスタン間の緊張の高まりについて「遺憾だ」と述べた。トランプ大統領は「このニュースを今聞いた」とし、「両国は長い間争ってきた。私はこの状況が早く終結することを望む」と語った。

なお、インド軍は今回の作戦を「シンドゥール作戦」と名付けた。これはヒンドゥー教の既婚女性が額に塗る赤い粉「シンドゥール」を指し、2週間前のテロ攻撃で夫が目の前で殺害された女性たちの苦痛を象徴する意味も込められているという。

川田翔平
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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