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レーガンの『スターウォーズ』が40年ぶり復活…トランプ大統領が宇宙からミサイル迎撃する「ゴールデン・ドーム」構想発表

佐藤美穂 アクセス  

引用:FOX News

ドナルド・トランプ米大統領は20日(現地時間)、宇宙空間を活用して米本土を守るミサイル防衛網「ゴールデン・ドーム」(Golden Dome)を自身の任期中に実戦配備すると表明した。これは40年前にロナルド・レーガン元大統領が推進した「スターウォーズ」構想の再始動を意味する。ロシア、中国、北朝鮮などのミサイル技術が急速に進化する中、これらの脅威に備えるための構想で、建設費用には1,750億ドル(約25兆円)が投じられる。

トランプ大統領はこの日、ピート・ヘグセス国防長官同席のもと、ホワイトハウス執務室でゴールデン・ドームの設計決定を発表し、「私の任期終了前に全面的に運用を開始すべきだ」と述べた。1月27日にゴールデン・ドームを米国に構築する大統領令に署名したのに続き、今回は2029年1月の任期満了までにゴールデン・ドームを実戦で活用できるようにする計画を明らかにした。トランプ大統領は宇宙軍のマイケル・グートライン作戦副部長をゴールデン・ドーム事業の最高責任者に指名し、「ゴールデン・ドームの建設が完了すれば、地球の反対側や宇宙から発射されたミサイルも迎撃可能になるだろう」と語った。さらに「宇宙配備型センサーおよび迎撃兵器を含む次世代技術を陸上、海上、宇宙に展開する」とし、「我々は史上最高のシステムを構築する」と強調した。ゴールデン・ドームは敵のミサイルを発射前段階、初期飛行段階、飛行中段階、目標に向かって降下する段階の計4段階で探知・迎撃するという点では他のミサイル防衛システムと同様の概念だが、宇宙配備型の迎撃システムを構築する点が最大の特徴である。地上レーダーでは探知が困難な新型ミサイルを人工衛星搭載の宇宙センサーで追跡し、宇宙空間に配備された迎撃機で上昇段階のミサイルを攻撃する方式だ。

特にこの構想は、中国、ロシア、北朝鮮の米本土攻撃能力への対抗策として分析される。米国防情報局(DIA)は「米国のためのゴールデン・ドーム」報告書で、「北朝鮮は米国全土に到達可能な十分な射程を持つ弾道ミサイルの試験に成功した」とし、北朝鮮が2035年までに核弾頭搭載可能な大陸間弾道ミサイル(ICBM)50基を保有する可能性があると予測した。極超音速ミサイル技術でロシアなどに後れを取っている状況下で、ウクライナ戦争を機に北朝鮮とロシアの軍事協力が急速に強化されることへの懸念も背景にあるとみられる。

ゴールデン・ドーム構想は、レーガン元大統領時代に推進されたものの、予算不足と技術的限界により中断された「スターウォーズ」構想の再来である。

佐藤美穂
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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