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パウエル議長「公然辞任要求」の後任レース本格化、ベッセント財務長官が次期FRB議長候補筆頭もホワイトハウスは否定

有馬侑之介 アクセス  

引用:ウィキメディア

米トランプ政権の貿易交渉など重要政策を主導するスコット・ベッセント米財務長官が、次期の米連邦準備制度理事会(FRB)議長の有力候補として浮上している。

10日(現地時間)、ブルームバーグは、トランプ政権内外で多くのスタッフがベッセント長官を次期FRB議長として推していると報じた。ただし、FRB議長の候補に対する公式面接はまだ始まっていないという。

ドナルド・トランプ米大統領は6日、FRBのジェローム・パウエル議長の後任を「近々」指名すると明らかにしていた。FRB議長は米大統領が指名し、上院の承認を経て任命される。任期は4年だ。パウエル議長の任期は来年5月までで、任期満了前の大統領による解任には法的根拠がない。それにもかかわらず、トランプ大統領はパウエル議長に利下げを迫り、公然と辞任を促してきた。

ベッセント長官はブルームバーグの取材に対し、「私はワシントンで最高の職に就いている」とし、「大統領が米経済と国民にとって誰が最適かを判断するだろう」と述べた。伝統的に財務長官はFRB議長候補の選定と面接プロセスで重要な役割を果たすが、ベッセント長官が次期FRB議長の選定プロセスから自身を除外するかは不明だとブルームバーグは伝えた。

ベッセント長官は、トランプ大統領が世界貿易体制の再編を目指して推進する複数の貿易交渉の中で、最重要とされる対中貿易交渉の最前線に立ってきた。元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏も候補の一人だ。トランプ大統領は6日、ウォーシュ氏について「彼は非常に高く評価されている」と語った。このほか、米国家経済委員会(NEC)のケビン・ハセット委員長、FRBのクリストファー・ウォラー理事、世界銀行のデイヴィッド・マルパス前総裁も候補として挙がっている。

一方、ロイターは、ホワイトハウス当局者がブルームバーグの報道を「フェイク・ニュース」として否定したと伝えた。

有馬侑之介
arimay@kangnamtimesjp.com

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