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2025年06月26日木曜日
ホームニュースIT・テックiOS26ベータから「見たことのない解像度」が発見される!今秋発売予定の“iPhone 17 Air”の仕様を示唆か?

iOS26ベータから「見たことのない解像度」が発見される!今秋発売予定の“iPhone 17 Air”の仕様を示唆か?

iOS26の第2ベータ版から、これまでにないディスプレイ解像度を持つiPhoneの存在が浮上した。23日(現地時間)、ITメディア『Macworld』によると、開発者向けに公開された最新版iOS26ベータには、1260×2736ピクセルの「カクレクマノミ」壁紙が新たに追加されていたという。

この解像度は、現時点で販売中のどのiPhoneとも一致しない。ただし、今年秋に発表が噂されている新型「iPhone 17 Air」に近い仕様と見られており、注目が集まっている。

引用:MacRumors
引用:MacRumors

Appleに詳しいアナリストの郭明錤(クオ・ミンチー)氏は昨年、スリムモデルのiPhone 17 Airが1260×2740ピクセルの6.6インチ・ディスプレイを搭載すると予測していた。今回のベータ版で発見された解像度は、その予測と極めて近い。

9月に発表予定のiPhone 17シリーズには、次世代OS「iOS26」がプリインストールされるとされている。Macworldは、今回の壁紙が新型デバイス向けにデザインされた可能性が高いと指摘している。

iPhone 17 Airは、Proモデルよりやや小さく、スタンダードモデルよりは一回り大きい6.6インチディスプレイを搭載すると見られている。筐体の厚さは約5.5mmの超薄型設計となり、Apple独自のC1モデムやシングルレンズ構成のリアカメラを備えるという情報もある。

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