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【ロシア資産凍結】イタリア、ロシア財閥の資産約3,870億円を押収!EUの制裁が本格化か

梶原圭介 アクセス  

ウクライナ戦争をきっかけに、EUがロシアに対して制裁を強化する中、イタリアはロシアの財閥の資産23億ユーロ(約3,870億円)を凍結した。

ロイターは24日、イタリアが凍結した資産には銀行口座、別荘、ヨット、自動車などが含まれると報じた。

flags of European union and Russia painted on cracked wall

最新の押収は2025年6月初旬に行われた。当時、税務当局はミラノに本社を置くイラン企業イリタル・シッピング・ラインズ(Irital Shipping Lines)の100万ユーロ(約1億6,820万円)を超える2つの資産を押収した。税務当局は、イランがウクライナに対するロシアの侵攻を軍事的に支援しているとの理由で押収したと説明した。

イタリアは現在、ロシアの資産凍結だけでなく、その資産の維持費用も負担している。維持費は2024年2月時点で3,170万ユーロ(約53億3,200万円)に達している。イタリア国家財産庁はこの件に関する報道陣の質問に「国家機密」として回答を避けているが、専門家らは現在4,500万ユーロ(約75億7,200万円)を超えていると推測している。

ロシアの財閥の凍結資産の行方はEUの判断次第だ。

EUが永久凍結を決定すれば、各国は資産を押収する手続きを開始しなければならない。

しかし、凍結が解除されれば、資産は所有者に返還される可能性がある。ただし、所有者は資産の維持にかかった費用をイタリアに支払う必要がある。

イタリアが凍結した資産には、ロシアの鉄鋼会社セヴェルスタル(Severstal)のオーナー、アレクセイ・モルダショフ氏所有の63mの豪華ヨット「レディM」(Lady M)も含まれる。6,500万ユーロ(約109億円)相当のこのヨットは、リグーリア地域のインペリア港に停泊している。

造船所の経営陣は「ヨットの外観維持費用は季節により月1万2,000〜1万3,000ユーロ(約202万〜219万円)で、水道光熱費は平均1万ユーロ(約168万円)が追加される」と述べた。

イタリアはサルデーニャ島にある1億500万ユーロ(約177億円)相当のモルダショフ氏の別荘も凍結している。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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