メインメニューへスキップ(上段) メインコンテンツへスキップ メインメニューへスキップ(下段)

「線を越えた」… ロシア潜水艦が英国海域へ侵入!王立海軍が即応出動、北海で一触即発の空気

梶原圭介 アクセス  

ウクライナ侵攻を続けるロシアの攻撃型潜水艦が英国の沿岸を航行中、英国王立海軍に追跡される事態が発生した。英国王立海軍は2日(現地時間)、公式ウェブサイトを通じて「英国王立海軍のヘリコプターと軍艦が北海と英国海峡を航行するロシアの潜水艦を監視した」と発表した。

英国王立海軍はロシア軍のキロ級潜水艦である空母ノヴォロシースクが北海を経由して英国海峡に進入するのを確認後、直ちにリバー級遠洋哨戒艦HMSマージを出動させた。同時に海軍航空隊のワイルドキャットヘリコプターと多目的海上ヘリコプターのマーリンも現場に配備された。

引用:英国王立海軍のホームページ
引用:英国王立海軍のホームページ

ロシアの潜水艦は英国海峡の進入直前に英国王立海軍の監視から離れた。その後、現場に配備されていたHMSマージはロシア潜水艦の監視任務を北大西洋条約機構(NATO)加盟国に引き継いだ。マーリンとワイルドキャットヘリコプターもそれぞれコーンウォールとサマセットの飛行場に帰還した。

HMSマージの司令官は「今回の作戦は、英国の海洋権益を守る王立海軍の継続的な取り組みを改めて示すものだ」と述べた。HMSマージは過去3か月間で、英国海峡に接近するロシア軍艦を監視する任務を6回も遂行している。英国王立海軍の駆逐艦「HMSダンカン」とフリゲート「HMSトレント」もわずか1週間前、英国海域でロシア海軍の黒海艦隊所属のアドミラル・グリゴロヴィチ級フリゲートなどを監視するために出動していた。

引用:英国王立海軍のホームページ
引用:英国王立海軍のホームページ

この日、英国海峡に緊張をもたらした潜水艦ノヴォロシースクは、ディーゼル・エレクトリック方式で特に静粛性が高く、「ブラックホール潜水艦」の異名を持つ。この潜水艦はロシア海軍の最新鋭ディーゼル潜水艦戦力の中核とされている。

ノヴォロシースクはロシアのウラジーミル・プーチン大統領が特に誇る黒海艦隊所属で、黒海沿岸及び地中海地域で海上封鎖や偵察、対艦及び対潜作戦任務を遂行する。

引用:ロシア国防省
引用:ロシア国防省

一方、ロシアの潜水艦が英国近海を通過するのは今回が初めてではない。昨年の6月、ロシアの原子力潜水艦「カザン」がスコットランドとアイルランド沖を潜航したことが確認され、緊張が高まった。

当時、核ミサイル搭載可能なロシア海軍のカザン原子力潜水艦は、スコットランドにある英国海軍基地「クライド」の沖合を潜航し、キューバに向かっていると推測された。英国の3大海軍基地の一つであるクライド基地は英国の核兵器の本拠地であり、英国王立海軍の戦略核潜水艦が集結する場所である。

この事実が明らかになると、軍事専門家たちはロシアが英国海域周辺の脆弱性を把握している可能性があるとの懸念を示した。当時、退役中佐で現在は国防・安全保障のコンサルタントとして活動するスチュアート・クロフォード氏は「英国諸島のアキレス腱はアイルランドだ。アイルランドは現在、ロシアの攻撃を監視したり対応したりする軍事的能力がほとんどなく、ロシアもこの事実を知っている」と指摘した。

梶原圭介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

コメント0

300

コメント0

[ニュース] ランキング

  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 米下院が対イラン追加攻撃制限可決、終戦交渉は大詰め段階
  • トランプ氏がイラン報復に理解示唆、終戦交渉へ強い執着
  • 総裁も審議委員も「利上げ必要」…6月日銀、1%へのカウントダウン
  • 米国が欧州核配備拡大検討、NATO東側で関心高まる

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

こんな記事も読まれています

  • 生産中止から4年…WRX STIに“復活シグナル”、試されるのはファンの熱量?
  • 「大径ホイールの罠?」見た目は最強でも、ポットホール一発で財布が割れる
  • 「一般トヨタ店では買えない」GR GT、販売は“厳選レクサス店”に集約へ?
  • GM車3,500台がリコール対象、欠けていたのは説明書1冊
  • 米国が対EU追加関税推進、強制労働規制巡り対立激化
  • トランプ氏がイラン新指導者評価転換、海上封鎖解除に含み
  • 活動休止を経た元BIGBANGメンバー、横浜で約1万人規模の“無料ファンミーティング”開催
  • 恋人のプライベート映像の流出を防ぐために大麻事件を起こした? 23年ぶりに噂を完全否定「事実無根」

おすすめニュース

  • 1
    中国EV、“冬の弱点”克服へ一歩か…BYDが極寒で見せた「12分で97%充電」

    モビリティー 

  • 2
    銅価格高騰で水道メーター窃盗急増、各地で被害拡大

    トレンド 

  • 3
    「レース中にエンジンごと替えろ!」トヨタの実戦開発哲学、ニュルで世界が目撃した

    モビリティー 

  • 4
    「4WDは車を無敵にする魔法じゃない!」専門家が怒る、ドライバーの思い込みとその代償

    モビリティー 

  • 5
    「カーナビ中に高温警告」スマホを車に繋ぐと熱くなる、Android Autoの落とし穴

    モビリティー 

話題

  • 1
    中国企業ベンツは米国から出ていけ?!」ベンツを襲う中国株の影

    モビリティー 

  • 2
    「カローラを27年つくった工場が止まる」トヨタが選んだ一点集中

    モビリティー 

  • 3
    「AIが奪ったのではない?」…若者を採らない会社が増える“リモートワーク時代”の落とし穴

    トレンド 

  • 4
    ポールスター5、884PSでタイカンの牙城に挑む 北欧の新星は"本物"か?

    モビリティー 

  • 5
    ホンダ系ディーラー、下請け整備業者に車両運搬を無償強要…公取委が勧告方針

    モビリティー