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「トランプよ、領土をもっと寄こせ!」プーチン、米露会談を一蹴…‟停戦拒否”で世界を再び弄ぶ

有馬侑之介 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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ドナルド・トランプ米大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領による首脳会談の実現が難航している。米メディアは事実上の延期と報じ、トランプ大統領も「時間を無駄にしたくない」と懐疑的な態度を示した。ロシアがウクライナ戦争の即時停戦を拒否しているとされる。

21日(現地時間)ニューヨーク・タイムズやCNN、ロイター通信など主要メディアは、両首脳による会談が保留になったと伝えた。ホワイトハウス関係者の発言を引用し、「マルコ・ルビオ国務長官とセルゲイ・ラブロフロシア外相が『建設的な通話』を行ったが、対面での会談は行わず、トランプ大統領がプーチン大統領と近いうちに会う予定はない」と報じた。トランプ大統領は16日にプーチン大統領と電話会談した後、ハンガリーでの首脳会談開催を示唆していた。

トランプ大統領は同日、ヒンドゥー教最大の祭典「ディワリ(Diwali)」の祝賀行事に出席し、「どうなるか見守っている。まだ最終決定をしていない」と述べた。会談中止の可否について即答を避けた。「何が起こるかは誰にもわからない。ウクライナとロシアの戦線で多くのことが起きている」とし、「2日以内にわれわれの方針を明らかにする。多くの事態が進行中だ」と語った。戦争終結の可能性については「そうだ。プーチン大統領もウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領も終わらせたがっている。私も戦争は終わると見ている」と明かした。

ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官は「大統領間では一定の了解があるが、まだ確定的ではない」と述べ、「両首脳とも具体的な日程は提示していない」と明らかにした。

首脳会談が迷走する背景には、ロシアが従来の主張から一歩も譲らない姿勢がある。ロイターによると、ロシアは「ウクライナがさらなる領土を譲渡しない限り停戦は不可能」との要求を崩しておらず、現在もその立場を維持しているという。

ロシアはウクライナ東部ドンバス地域全体の支配権を要求していると伝えられている。現在、ロシアはルルハンスク州の全域とドネツク州のおよそ75%を掌握しており、この2地域を合わせて「ドンバス」と呼ぶ。

このような立場は、現在の戦線を凍結した状態で停戦を始めようとするトランプ大統領の提案を事実上拒否したものである。欧州の指導者たちも現在の戦線を基準とした即時停戦を促しており、米国がこの立場を堅持すべきだと要求している。

欧州のある外交筋はロイターに対し、「ロシアは全く立場を変えておらず、『現位置で停戦しよう』という提案にも同意していない」とし、「おそらくラブロフが同じ言葉を繰り返し、ルビオは『ではこの件はここまでだ』と言ったのだろう」と伝えた。

元米国駐ポーランド大使のダニエル・フリード氏はニューヨーク・タイムズに対し、「トランプ大統領が望む結果を得るにはプーチン大統領を圧力で動かす必要があるという事実に、いつ気づくかが問題だ」とし、「プーチン大統領は彼を持て遊んでいる」と語った。

有馬侑之介
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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