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【冷たい握手】高市首相と習近平氏が初会談、「戦略的互恵」で一致も歴史・台湾で“深まる溝”

有馬侑之介 アクセス  

引用:読売新聞、ニューシス
引用:読売新聞、ニューシス

高市早苗首相と中国の習近平国家主席が31日、韓国の慶州で初の会談を行った。両首脳は「戦略的な互恵関係」を継続することで一致し、関係安定化への意欲を示したが、歴史認識や人権、領土問題をめぐっては明確な立場の違いを露呈した。

会談は約30分間行われた。高市首相は冒頭の発言で「中国は重要な隣国だ」とし、「様々な懸案や課題があるが、これらを減らし理解と協力を深めて具体的な成果を上げたい」と述べた。これに対し習主席は、高市首相が施政方針演説で「戦略的な互恵関係」の推進の必要性に言及したことを歓迎し、「日中関係を重視する表現だ」と評価した。また「日中両国は地理的に切り離せない非常に重要な隣国だ」と強調した。

政府によると、両首脳は首脳間を含め、様々な分野で幅広い対話を維持することの重要性を確認し、両国の防衛当局間の危機管理と意思疎通の重要性についても意見が一致したという。会談後、高市首相は記者団に「非常に充実した密度の濃い議論ができた」とし、「経済関係を中心に互恵的な協力を推進していく」と述べた。

しかし、会談の雰囲気は必ずしも和やかなものではなかった。両国の国旗を背景に立つ両首脳の表情に笑顔はなかった。互いに右手で握手したが、習主席は終始無表情を貫き、高市首相がわずかに微笑んだ程度だった。朝日新聞は1日、「米国のドナルド・トランプ大統領や韓国のイ・ジェミョン大統領との会談時とは全く異なる雰囲気だった」と伝えている。

中国中央テレビ(CCTV)によると、習主席は非公開で続いた会談で高市首相の歴史認識と台湾問題に対して牽制球を投げたという。彼は「植民地支配と侵略」に言及し、「心からの謝罪」を表明した1995年の「村山談話」を取り上げ、「(村山談話は)広く知らしめる価値がある」と強調した。これは高市首相が過去にこの談話に否定的な立場を示していた点を念頭に置いた発言と解釈される。

高市首相も「懸念を含めて率直に(習主席に)伝えた」と述べた。彼女は「台湾問題について(中国側から)若干の言及があった」とし、「両岸関係が円滑であることが非常に重要だと伝えた」と語った。また「中国が地域と国際社会の平和と繁栄に対する責任を果たすべきだ」と強調した。

加えて高市首相は、沖縄尖閣諸島周辺を含む東シナ海問題、新疆ウイグル自治区・香港の人権問題について深い懸念を表明し、拘束中の日本人の早期解放と自国民の安全保障を要請したとされる。また福島など10県の水産物と日本産牛肉の輸入規制についても前向きな対応を求めた。

有馬侑之介
arimay@kangnamtimesjp.com

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