新種だ!…ガラパゴス深海で「新種ミニタコ」発見、科学者ら興奮

ガラパゴス諸島周辺の深海で、これまで確認されたことのない新種の小型の青いタコが発見された。
26日(現地時間)、アメリカのニューヨーク・ポストの報道によると、エクアドル領ガラパゴス諸島周辺の水深約6,000フィート(約1,800m)の深海で、ゴルフボールサイズの極めて小型のタコが発見された。
今回の研究を主導した、フィールド博物館の無脊椎動物部門名誉館長であるジャネット・ボイト氏は、「見た瞬間に特別だと直感した。こんなものは見たことがなかった」と述べた。このタコは2015年、チャールズ・ダーウィン財団とガラパゴス国立公園管理庁が探査船「E/Vノーチラス号」に乗船して共同海底探査を行っていた際、初めて確認された。当時、ダーウィン島付近の水深約6,000フィートの海底に投入された遠隔操作型潜水艇のカメラが、砂の上にいたゴルフボールサイズのこの生物を捉えた。
研究チームは、唯一の標本を切開して損傷させることを避けるため、CTスキャン技術を活用した。数千枚に及ぶX線画像を撮影し、内部臓器や口の構造を3Dコンピュータグラフィックスで再現した上で、新種であるかどうかを分析した。
この新種のタコには「マイクロエレドネ・ガラパゲンシス」という名前が付けられた。ボイト館長は、「短い腕に吸盤が一列しかない点が一般的なタコと異なり、独特の紫色と青色の皮膚を持つのが特徴だ」と説明した。
研究チームは、このタコ特有の青い色について、深海で生き残るための擬態だとみている。ボイト館長は、「タコは獲物の上に暗い色のクモの巣状の身体部分を広げ、自身を保護している」と分析した。科学界では、今回の発見によって深海に生息する神秘的な生物の秘密がさらに解明されることへの期待が高まっている。














コメント1
磯爺
和名は「青色ミニニタコ」で。