
カナダのマーク・カーニー首相が来週中国を公式訪問すると、カナダ放送協会(CBC)が首相官邸を引用して7日(現地時間)に報じた。Newsisの報道によると、カーニー首相は今月13日から17日までの5日間の日程で中国を訪問する予定だという。
カナダ首相の中国訪問は2017年のジャスティン・トルドー前首相以来、約8年ぶりとなる。カーニー首相は昨年11月、韓国・慶州でのアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議を機に中国の習近平国家主席と会談した。今回の訪問は、米国へのカナダの依存度を下げようとする動きとみられる。
カナダは米トランプ政権2期目発足後、米国からの関税や合併の脅威にさらされている。両国関係は、トランプ政権1期目の2018年、カナダが米国の要請でバンクーバーに住んでいた中国最大の通信機器メーカー、ファーウェイの孟晩舟副会長を逮捕したことで悪化した。中国政府は当時、報復措置としてカナダ人2名をスパイ容疑で拘束した。
カーニー首相は就任以来、中国との協力を模索してきた。慶州APEC首脳会議期間中に行われた首脳会談で、習主席はカーニー首相に中国訪問を要請し、カーニー首相はこれを受け入れた。またカーニー首相は昨年9月、国連総会期間中に中国の序列2位の李克強国務院総理と会談した。
















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