
宇宙の破片と衝突して損傷していた中国の神舟20号帰還カプセルが無人の状態で地球に無事帰還した。
ニューシスの報道によると、19日、中国の国営新華社は中国有人宇宙飛行プロジェクト弁公室(CMSA)を引用し、乗組員が搭乗していない神舟20号帰還カプセルがこの日午前9時34分(現地時間)内モンゴル自治区東風着陸場に着陸したと報じた。
CMSAはさらに、現場点検の結果、神舟20号帰還カプセルの外部はほとんど損傷しておらず、内部の機器や物品も良好な状態だったと述べ、帰還任務は成功裏に終了したと明らかにした。
神舟20号は昨年4月24日に打ち上げられ、中国独自運営の宇宙ステーション「天宮」にドッキングした後、約6ヶ月間滞在した。
当初、神舟20号の乗組員は自分たちが搭乗していたこの帰還カプセルを利用して昨年11月5日に地球に戻る予定だった。しかし、帰還前にカプセルの窓ガラスに宇宙の破片による外部衝撃と推定される亀裂が発生し、安全上の問題から帰還日程が延期された。
結局、9日後の11月14日、神舟20号の乗組員3名は後続の宇宙船である神舟21号の帰還カプセルを通じて地球に帰還した。
その後、中国は11月25日に神舟21号の乗組員を迎えに行くため、神舟22号を無人の状態で打ち上げ、宇宙ステーションの運営を続けている。
















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