
米国のマルコ・ルビオ国務長官は28日(現地時間)、イラン政権がおそらくこれまでで最も弱体化していると評価した。Newsisの報道によると、ルビオ長官はこの日、米上院外交委員会が開催したベネズエラ関連の公聴会でイランに関する質問にこのように答えたという。
ルビオ長官は「過去の他の問題で発生した抗議とは異なり、イラン政権は抗議者の核心的不満である経済崩壊を解決する方法がない」と指摘した。そして、「静かになったかもしれないが、将来的に抗議は再び燃え上がるだろう。この政権が変わるか退く意志がなければ、より良い生活を享受する資格があるイラン国民の正当で持続的な不満を解決する方法がないからだ」と展望した。また、イラン経済が崩壊した理由については、「すべての資金と資源を武器開発と世界中のテロ組織支援に注ぎ込んでいるからだ」と批判した。
米国のドナルド・トランプ大統領が中東地域に航空母艦打撃群を配備しイランを圧迫する中、ルビオ長官がイラン政権の崩壊の可能性を示唆した形だ。ただし政権が崩壊した場合、誰が政権を握るかは誰にもわからないと評価した。ベネズエラに比べイラン政権ははるかに歴史が長いため、状況もさらに複雑で慎重なアプローチが求められるとも付け加えた。それでも米国の軍事行動の可能性を排除しなかった。
ルビオ長官はトランプ大統領の航空母艦打撃群などの配備について、「イランが我々の人員に対して加える可能性のある脅威に備えるためだ」とし、「中東で(脅威に)対応し必要な場合には数千人の米軍兵士と地域の施設、同盟国に対する攻撃を先制的に防ぐ軍事態勢を維持することは賢明で慎重だ」と思うと述べた。
これに先立ちトランプ大統領は、SNSの「トゥルース・ソーシャル」に、「強力な力と情熱、確固たる意志に基づいて巨大な艦隊がイランに迅速に移動中だ」とし、「ベネズエラの時と同様に、迅速で暴力的な手段を動員し必要であれば任務を即座に遂行する準備と意志、能力を備えている」と明らかにした。続けて、「イランは迅速に交渉のテーブルに出て、公正で平等な合意を導き出すことを望む」と警告した。
















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