
中国共産党と中国国民党(台湾)間の両岸交流協力の代表的な公式窓口である「国共フォーラム」が約9年ぶりに再開される。来る2月3日、北京で開催される。
Newsisの報道によると、中国国務院台湾事務弁公室の張晗報道官は28日、定例ブリーフィングで「両党間の協議を経て国共フォーラムが来月3日、北京で開催される」と公式に発表したという。今回のフォーラムは「両岸交流協力の未来」をテーマに、観光、科学技術、医療、環境保護など多様な分野の専門家や関係者が多数参加する予定だと伝えられている。
国共フォーラムは2005年、当時の中国国家主席であった胡錦濤氏と中国国民党主席であった連戦氏間の合意により始まり、2006年から2016年まで毎年開催された。2014年を除いては着実に開催されていたこのフォーラムは、2016年11月に開催されたのを最後に中断された。その後、台湾民主進歩党の政権が続き、台湾内の反中世論が高まったこともイベント中断の背景になった。
今回のフォーラムには鄭麗文国民党主席が出席せず、蕭旭岑副主席が代表団を率いて参加する。蕭副主席は学者40名で構成された代表団と共に来月2日から4日まで中国を訪問し、関連日程をこなす予定だ。国共フォーラムの復活は中断されていた両岸間の公式な民間交流の再開という点で注目される。
















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