ウクライナがフランス製の長距離自爆ドローンを導入し、長距離攻撃と偵察能力を一層強化した。
「AFP通信」などの海外メディアは、フランスの防衛産業企業EOS Technologieが最大500㎞を飛行し、最大5時間の滞空が可能なドローンをウクライナに納品したと報じた。

ロデール330は情報収集と攻撃任務のために設計された滞空型自爆ドローンで、最大500㎞の航続距離を持ち、指定された地域上空で最大5時間滞在できる。この期間中、ドローンは人の直接操縦なしに自律飛行で偵察データを収集し、目標を攻撃することができる。
このドローンは約4㎏の対戦車弾頭を搭載できるため、ウクライナの戦場で広く活用されている軽量FPVドローンとは異なり、対戦車用の滞空型兵器に該当するとの評価を受けている。

もう一つの特徴はGPSに依存せずに動作できる点だ。ロデール330は光学航法システムを活用し、衛星信号が妨害されたり使用できない紛争地域でも運用が可能だ。さらに、パラシュートシステムを装備し、訓練中や攻撃任務がキャンセルされた場合でも安全に回収できるよう設計された。
EOS Technologieによると、ロデール330の現在の戦闘半径は約80㎞程度だが、短期的には約100㎞、長期的には最大200㎞まで拡大する計画だ。
このドローンに対するシステムテストは継続的に行われてきた。EOS Technologieは昨年6月、非活性弾頭を装着したロデール330をFPV方式で操縦し、戦車を破壊するデモを実施した。続いて同年11月には、該当ドローンが完全自動モードで目標を攻撃できることを確認したと発表した。
















コメント0