
イランが昨年の空爆で破壊された弾道ミサイル基地を最近復旧させていたことが分かったと、「ニューヨーク・タイムズ(NYT)」が6日(現地時間)報じた。
米国が空爆したイラン国内24カ所の衛星画像を分析した結果、12カ所以上の弾道ミサイル関連施設が現在、正常に稼働していることが確認された。一部の施設では、攻撃直後から修復作業が行われていたという。
NYTは「イランはミサイル施設の復旧を最優先課題と位置づけてきた。昨年6月に破壊された弾道ミサイル計画の大部分は再建された」と指摘。一方で「空爆による被害を受けた核施設などは、依然として稼働していない」と伝えた。
さらに「イランは、米国が再び攻撃に踏み切った場合、イスラエルや中東に展開する米軍資産を標的に弾道ミサイルを発射する構えだ」とし、「イラン政府は、核施設の復旧よりもこれをより差し迫った課題と判断した」と付け加えた。
米国は昨年6月、フォルド、ナタンズ、イスファハンなど、イラン国内の主要な核施設3カ所を空爆している。
















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