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「トランプ、実は策士!?」記者を完全に出し抜いた“煙幕作戦”

望月博樹 アクセス  

引用:depositphotos*この画像は記事の内容と一切関係ありません
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米国のドナルド・トランプ大統領がイランに対する突発的な軍事作戦を承認しながら、公式の場では交渉を続けるかのように発言したのは緻密な「煙幕作戦」という評価が出ている。

2日(現地時間)、ダン・ケイン米統合参謀本部議長がブリーフィングを通じて明らかにしたタイムラインによると、トランプ大統領は先月27日の午後3時38分、対イラン軍事作戦である「壮大な怒り」作戦の開始を最終承認したという。

トランプ大統領が作戦を承認した時点はテキサス州訪問のためエアフォースワンに搭乗して移動中だった。彼は機内で「作戦承認。中断なし。幸運を祈る」と指示した。その後の午後3時50分にコーパスクリスティ国際空港に到着したトランプ大統領は、作戦がすでに始まっているにもかかわらず、徹底的に普段と変わらない行動を続けた。

トランプ大統領はテキサスに到着し、記者たちからイラン攻撃決定の時点がどれほど近かったのかという質問を受け、「言わない」とし、「(分かるなら)君たちが歴代最高の特ダネをつかんでいたはずだ」とも述べた。さらに「彼らは合意を望んでいるが、我々は意味のある合意をするつもりだ」とし、「私はできるだけ平和的な方法でやろうとしているが、彼らは非常に厄介で危険な連中だ」と付け加えた。

すでに作戦開始を承認した状況でも公開的には依然として決定を熟考中のような立場を明らかにしたわけだ。さらに演説直後には自身の大統領選挙キャンペーン曲であった「Y.M.C.A.」の音楽に合わせて手を振るなど簡単なダンス動作を披露するなど、極度に余裕のある姿を見せた。

イランとの追加交渉の可能性が残っているかのように見える外交的メッセージを維持しつつ、水面下では攻撃のための万全の準備を整え、奇襲効果を最大化しようとしたと見られる。相手の警戒態勢を下げ、奇襲攻撃目標を最大限に達成するための典型的な煙幕作戦とも見ることができる。

米国とイスラエルはイランの高官たちが一つの場所に集まる時間と場所を把握し、壊滅的な攻撃に出たとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)などが報じた。今回の軍事作戦を通じてイラン最高指導者アリー・ハーメネイー氏が死亡し、イラン軍の首脳部が大きな打撃を受けた。トランプ大統領はこの日、「我々は軍指導部の排除に4週間かかると予想していたが、知っての通りその作業は約1時間で完了した」と述べた。

望月博樹
//= the_author_meta('email'); ?>editor@kangnamtimes.com

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