
米国・イスラエルとイラン間の軍事衝突が激化する中、CNNの記者たちが生放送中、ミサイル警報に避難するシーンがそのまま放送され、戦争の緊迫した状況を示した。
11日(現地時間)、米デイリー・ビーストなどの海外メディアによると、CNNアンカーのエリン・バーネット氏はこの日イスラエル・テルアビブで生放送インタビューを行っていた中、空襲警報サイレンが鳴ると放送を中断し避難所に移動したという。
バーネット氏は当時、米陸軍少将出身の軍事分析家ランディ・マナー氏と中東情勢をテーマに対談を続けていた。しかしインタビュー中にミサイル警報が鳴ると、彼は「今すぐ避難しないといけない」と言った後、機材を持って建物内部の防空壕に向かった。
CNNのカメラは取材陣が階段通路を急いで移動する姿をそのまま映し出し、放送は現場の状況が安定するまで一時中断された。
同じ日、イランでもCNNの取材陣が爆撃現場を取材中に急いで身を隠す状況が発生した。CNN国際特派員のフレッド・プレイトゲン氏はテヘラン近郊の空襲現場を撮影していた中、戦闘機の音と爆発音を聞いた。彼は現場関係者の指示に従い、すぐに車両で移動して避難した。
プレイトゲン氏は放送で「戦闘機が頭上を通過した後、すぐに爆発が続いた」と述べ、「瞬時に危険になる可能性がある」と当時の状況を説明した。彼は特にイスラエルとは異なり、イランはミサイル警報システムが限られているため、攻撃が突然始まる場合が多いと付け加えた。
最近中東では米国とイスラエルが参加した軍事作戦以降、イスラエルとイランの間で空襲とミサイル攻撃が続き、緊張が急速に高まっている。イスラエルは空襲警報サイレンとスマートフォンの警報システムを通じて市民に即座に避難するよう知らせている。一方、一部地域では警告なしで爆撃が始まる事例も報告された。
専門家たちは今回の衝突が長期化する場合、中東全域に緊張が拡散する可能性があると見ている。特にイランとイスラエルが互いに空襲とミサイル攻撃を行い、軍事的衝突が激化する様相を見せているという分析が出ている。
このような状況の中で現場を取材する記者たちの危険も増している。空襲警報と爆発音が続く中でも取材陣は生放送と現場報道を通じて状況をリアルタイムで伝えている。海外メディアは今回のCNN生放送のシーンが戦争報道が単なる取材ではなく、実際の爆撃と空襲が続く現場で行われているという点を示した事例だと評価した。
















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